ボディの痩身治療、フェイシャルの注入治療に対する当院の目指すところ

当院の考える痩身治療とは

ただ痩せるのではなく、かっこよくミニマムなブラックドレスを着こなせるようなメリハリのある女性らしい身体。
筋肉と脂肪がバランスよく共存し、Ｔシャツとデニムをさらりと着こなせるセンスの良いスタイリッシュな男性らしい身体。
脂肪吸引を行わず、メスを使わない機器を使用した痩身治療で
必要な部分は残しつつ不要な部分だけを削り取り、彫刻するようにボディラインを仕上げていきます。

当院の考える美しさへのこだわり

「美しくいること」と「アンチエイジング（若返り）」は同時に手に入れたいものです。
年齢を重ねたからこそ宿る成熟した精神には凛とした気品のある外見の美しさが備わっていて欲しい、
自分自身もそんな年齢の重ね方をしていきたいと考えています。そして私の考える「美しさ」とは、
他の誰かになるのではなく、自分をベストな状態に戻し健康的で艶やかな状態を常にキープすることです。
それは「ぐっすり眠って調子がいい」、「旅行に行ってリフレッシュしたような」ヘルシーな美しさであり、常に年齢相応であること。
ヒアルロン酸やボトックスを上手に使うことでヘルシーな、やりすぎない美しさを手軽に手に入れることができます。

また、医師としてボディの痩身治療とお顔の注入治療を行っていて、これらには共通点があることに気付きました。
ボディの治療もお顔の治療も「ラインを作り上げていくCountouring(コントゥーリング)＝立体感」が大切であるということです。
機器を使用した痩身治療は単に体重を落とすための痩身治療ではなく、
あくまでも不要な部分の部分痩せを目的としシャープなボディラインを作りあげていく「Body Countouring」が大切です。

余分な脂肪を削り取り、全体のボディラインを整える痩身治療の考え方と
足りない部分を補いお顔全体のアライメントを整える注入治療の考え方はとてもよく似ています。
そして、いずれにおいてもそのプロセスには術者である医師の審美眼と感性が強く関与してきます。

私が考える「美しさ」と患者様の求める「美しさ」を共有し、当院にしか提供できない独自の感性で、
やりすぎないバランスの取れた美を一緒に追求していきたいと考えております。