クールスカルプティングの適応部位

• 

   

  他にもご希望の部位がございましたらお申しつけ下さいませ。

  クールスカルプティング専門スタッフが理想の体型に向けてボディデザインいたします。

承認を取得した12種類のアプリケーターを完備

• クミコクリニックでは大きさや形が異なる12種類のアプリケーターを全て完備しているため、より美しい仕上がりを追求することができます。患者様のご希望部位、脂肪の付き方に合わせてクールスカルプティング専門スタッフが適したアプリケーターを選んでいきます。

   

  

   

  

日本人の体型に合いやすいクールアドバンテージシリーズの新型アプリケーター

クールアドバンテージシリーズに新しいアプリケーターが加わり、より多くの患者様により適したデザインの施術を提供できるようになりました。

■クールアドバンテージペティート（冷却時間35分）

従来のアドバンテージの2/3の大きさで、日本人の体型に合あいやすく、様々な部位に適応したアプリケーターです。クールアドバンテージでは大きく、クールミニでは小さかった細かな部位にも対応します。小柄な方や細身の方、さらに細くしたい、より高い美意識をお持ちの方にもお勧めです。

■クールアドバンテージプラス（冷却時間45分）

従来の1.5倍の大きさで、一度により広いエリアに適応したアプリケーターです。体の大きい男性や脂肪量が多い方にお勧めです。

新機種「クールスカルプティング エリート」のアプリケーター

新機種のアプリケーターは自然な曲線に沿うようにデザインされており、吸引中のフィット感と快適性を向上させるよう再設計されました。

更に旧機種に比べて冷却面積も大きくなり、1回の施術でより広いエリアを施術することができるようになりました。

また7つの形状とサイズを取り揃えたアプリケータが部分痩せ治療の可能性を引き出してくれます。

「CURVEシリーズ」「FLATシリーズ」「SURFACE」があり、施術部位や脂肪の量、付き方によって使い分けていきます。

クールスカルプティングの仕組み

• 油は水より融点が低いことから、脂肪は他の組織と比べて高い温度で凍るという性質があります。ク―ルスカルプティングはこうした特徴を活かし、他の組織にはダメージを与えずに脂肪組織だけを凍らせます。シャーベット状になった脂肪細胞は２～３か月位かけて徐々に体外へ排出されます。

   

  また治療によって脂肪細胞の数が減少するため長期的にみてもリバウンドしにくいと言われています。クールスカルプティングにより運動やダイエットでは落とせない脂肪を非侵襲的に安全で確実に減少させること可能になりました。

   

  　　　＜治療の流れ＞

  

「クール＝冷却」し「スカルプティング＝彫刻する」ボディコントゥアリング治療

ボディコントゥアリングとは余分な脂肪だけを減らす部分痩せ治療です。

ただ単に体重を減らすだけでなく、ボリュームを保ちたいところはそのままに落としたいところの脂肪だけを減らすことができます。

クールスカルプティングでは冷やして（クール）脂肪細胞を破壊し、彫刻（スカルプティング）するようにボディラインを美しくデザインしていく、そんなボディコントゥアリング治療が可能です。

器械を装着した部位に対しては１回で効果を得ることができます。１箇所の脂肪を減らしただけで理想のボディラインを形成できる場合もありますが、全体的に整ったボディラインに仕上げるには複数箇所行う必要があります。イメージとしては同じ箇所に同じ治療を繰り返し行うというより一回の治療毎に気になる箇所を削り仕上げていく、まさに彫刻していくというイメージです。

お腹痩せの場合

下記のような結果を出すには

向かって左の、施術前の腹部に存在する複数の脂肪の膨らみ（バルジ）を一個一個削り取るようにデザインし照射していきます

これにより全体をフラットな高さにして、ボリュームを抑えシャープなボディラインへ作り上げていきます。平均すると、腹部に対し４～６箇所位の治療箇所を要します。

太もも痩せの場合

太ももの脂肪の膨らみは大きく分けて３つあります。「バナナロール」と呼ばれるヒップと太ももの境目の横長の脂肪。「外モモ」と呼んでいる外側に凸に張り出した脂肪。「内モモ」の縦長の脂肪。まずはこの３つを優先的に部分痩せることが効果的な太もも痩せです

それぞれの脂肪の膨らみに応じたアプリケーター「クールカーブ」「クールフィット」「クールスムースプロ」で行っていきます

上記の症例は、「バナナロール」「外モモ」「内モモ」「膝上、膝横」にクールスカルプティングを行いました。太もも全体が細くなり、またヒップから太ももにかけてのラインがサイズダウンした事でヒップが小さくなりヒップアップした様な効果も認めました。また膝周りの脂肪が減少したことで、若々しい印象になりました。

治療を受けられない方

・クリオグロブリン血症患者

・発作性寒冷血色素尿症患者

以下の場合には、どのような影響を及ぼすか不明なため、注意が必要です。