1. GLP1痩身療法
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EXAMINATION

「GLP1痩身療法」
無理なく自然に食欲を抑え
痩せやすくする新しいダイエット法

GLP1痩身療法とは?(GLP1とは?)

GLP1痩身療法とは、GLP1(ジーエルピーワン)という消化管から分泌されるホルモンを利用した痩身治療で、自然に食欲を抑え体重を減らします。一日一回投与(皮下注射)することで痩せやすい身体へと変化させていきます。

 

GLP1製剤は日本では糖尿病治療薬として厚生労働省の承認を取得している薬品です。米国では2014年に、ヨーロッパでは2015年に肥満治療薬としても承認を取得しており、減量目的に使用されています。当院では「GLP1痩身療法」として、器械を使用した部分痩せ治療とは別に体重を減らす目的として皆様にお勧めしていきます。

GLP1痩身療法は保険診療外治療です

 

 

「GLP1が脳と胃に作用して食欲を抑える」

 

GLP1(glucagon-like peptide-1)とは食餌摂取に伴い小腸から分泌されるホルモンで、膵臓のβ細胞に作用しインスリンの分泌を促進することから糖尿病治療薬として使用されています。また膵臓以外にも、脳や胃へ作用し、食欲を抑えたり胃内容物の排泄を抑えたりして食べる量をコントロールすることができます。これらの作用を利用し欧米では肥満治療薬としても広く使われています。

 

 

GLP1を投与すると、何となく食欲が抑えられ、また胃の膨満感からも食欲が抑えられ暴飲暴食を防ぐことができます。それにより徐々に痩せやすい体質へと変化させていきます。

 

 

<こんな方におススメ>

・自力では意志が弱くダイエットがなかなか続かない方

・年齢とともに痩せにくくなってきている方

・運動したくてもできない方(時間がない、膝や腰が悪いなどの理由で)

・内臓脂肪が多くメタボリック体型の方

 

 

 

<適応外の方>

・現在糖尿病で加療中の方

・癌の既往並びに現在加療中の方

・妊娠授乳中の方

・極度の痩せの方

 

 

GLP1痩身治療のメリットは?

「つらい食事制限、つらいトレーニングは不要」

 

 

GLP1痩身治療の最大のメリットは体重を減らすにあたり「無理なく食欲を自然に抑えることができる」「つらいトレーニングが不要」という点です。体重を減らすには、摂取カロリーを抑え消費カロリーを上げるというバランスが重要ですが、これにはつらい食事制限や継続的な運動が必要になってきます。これらは短期的に行うのではなく長期的に継続させることで健康的に痩せることができます。しかしそれには強い意志と努力が必要でなかなかダイエットが続かない原因でした。GLP1はそういった減量時のメンタリティを保つ意味でも強い味方です。無理なく食欲をコントロールすることで摂取カロリーを抑え、痩せやすい体質へと変えていきます。また最新の知見では、GLP1に心臓や血管の保護作用があることが知られており心血管系の病気を防ぐ作用もあると言われています。

 

 

GLP1注射の使い方は?

「注射は、わずか数秒間」

 

GLP1は注射製剤です。一日一回、お腹または太ももに注射します。注射というと「痛い」「怖い」というイメージがあるかもしれませんが、髪の毛くらいの細い針ですので痛みを伴いません。

 

 

一日一回決まった時間に注射します。薬液量はほんのわずかですので注射は数秒間で終わります。ダイヤル式になっており、薬液量は随時調整できます。必ず体重を測定し、体重の増減に合わせ薬液量をコントロールしていきます。

 

 

当院では初診から維持期に入るまで、必ず対面式での診察、投薬を行っております。その方の適量が定まるまで、問題なく使用できるまでは当院でしっかりと管理していきます。ご自身での使用になれてきた後は遠隔診療を用い薬剤を送付させていただくことも可能です。

症例報告

  • 「1か月で4~5キロの減量も可能」

    実際にGLP1注射を行い、減量した方の一例をご紹介します。元々の体格や普段の食事摂取量、運動量がそれぞれ違いますので減量のペースには個人差がありますが当院の経験上、ゆっくりな方で1か月で1~2キロ、順調な方で1か月で4~5キロの減量を認めています。

     

     

     

GLP1痩身療法は「打つだけで痩せる魔法の薬」ではありません。効果の出方も体格により様々です。ゆっくりの方は1か月で1キロ、順調な方は1か月で4~5キロの減量といった具合に個人差があります。減量の基本は消費カロリー>摂取カロリーこのバランスを常に保つことです。

好き放題食べて飲んでも注射を打っていれば痩せていく、というわけではありません。そして減量とは短期的に結果を求めるものではなく、長期的に行い結果を残していくものです。他力本願で全て叶えられる訳ではなく最終的には自己との戦いです。この様な考えを理解した上でGLP1痩身治療を導入されると、今までのダイエットの追い風となり何よりも心強いサポーターになることと思います。

治療の流れ

  • STEP 1

    医師のカウンセリング

    現在服薬しているお薬、内科的なご病気の有無の問診と治療内容について説明します

  • STEP 2

    採血

    医師の判断で必要時のみ行います

  • STEP 3

    GLP1注射使用方法を説明

    初回量の説明、使用方法など説明します

  • STEP 4

    会計と今後の説明

    初回の診察は、30分程度で終了します。

    導入後1か月以内は、カウンセリングは何回でも無料です。安心して使えるようになるまで何度でもご相談、ご来院ください。

他の痩身治療との併用は?

 

「美しいボディラインを作り上げるダイエットプラン」

 

 

当院で既に行っているクールスカルプティングのような部分痩せ治療との併用は、美しくメリハリのあるボディラインを作るうえでは大変効果的です。GLP1痩身療法もクールスカルプティングも同じ痩身治療ではありますが目的が違います。体重を減らしたいならGLP1痩身治療、体重は減らさず部分痩せしたいのであればクールスカルプティングの様な部分痩せ治療が有効です。そして両者それぞれ脂肪細胞への作用も異なります。前者は体重を減らし脂肪細胞のサイズを小さくし、後者は脂肪細胞の数自体を減らす事ができます。つまり部分痩せ治療を併用するとリバウンドしにくいサイズ変化を維持することができます。まずは体重を落とし、全体的にサイズダウンしそれでも落ちない部位(二の腕や、腰、背中など)は部分痩せ治療のクールスカルプティングを併用するというのが無駄がなく効率的なプランかと思います

 

 

 

厚生労働省承認のメスを使わない部分痩せ治療「クールスカルプティング」

 

 

 

>>クールスカルプティングの施術詳細はコチラ<<

 

 

 

FAQ

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Q 低血糖にはならないの?
A GLP1注射は糖尿病治療薬として使われているものですので、血糖値を下げる作用をありますが、その作用は血糖依存性に血糖値をコントロールします。つまり血糖が高い方は下げ、正常の方には作用しませんので低血糖になる心配はほとんどありません。ただし元々の体質によっては症状の出方は異なる可能性もありますのでカウンセリングの際に詳しくお話していきます。
Q 毎日注射するのが怖くて自分でできるか心配です
A GLP1注射で使用する針は髪の毛くらいの細さの短い針で痛みの心配はありません。操作も簡便ですので心配ありません。初回に実際の製剤を使用して詳しくお伝えします
Q GLP1注射はどれ位で効果が出るの?
A 前術の通り当院の経験上ゆっくりの方は1か月で1キロ、順調な方は1か月で4~5キロといった具合に元々の体重によっても減量のスピードは個人差があります。ある一定の量に達しても効果が見られない場合は他の薬剤との併用もお勧めします。効果の出方によって都度ご相談ください
Q GLP1注射の副作用はありますか?
A 最も多い症状は使用開始間もない時期の嘔気です。胃内容物の排泄を遅くすることから、胃の膨満感や嘔気を感じる方がいらっしゃいます。使用を継続することで徐々に症状は改善し消失していきます。心配な場合はいつでも診察しますのでご相談ください。

GLP1痩身療法料金

GLP1注射料金
導入(初回) 1本
¥55,000
維持期 1本¥44,000

※上記は全て税込価格です。
※初回は医師のカウンセリングが必要となります。初診料又は再診料が別途かかります。
※別途針代が必要となります。
※導入開始2か月目以降のカウンセリング(メール診療)の際は再診料を要します。
※当院では医療ローンは取り扱っておりません。
※使用する薬剤について
・未承認医薬品(国内承認医薬品)
本治療で用いる医薬品は、国内未承認医薬品となります。しかし、アメリカのFDA(食品医薬品局)や韓国の食品医薬品安全処、欧州連合加盟28ヶ国で肥満症の適応で承認を取得しており、日本では糖尿病の治療として認められている薬です。
・入手経路
本治療で用いる医薬品は、当院医師の判断の元、個人輸入により入手したものです。個人輸入において注意すべき医薬品等について詳しくは下記リンクをご参照ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/
・国内の承認医薬品等の有無
無し。日本では2型糖尿病の治療薬として承認されていますが、肥満治療薬としては承認されていません。
記事監修

下島 久美子 医師

  • 日本美容皮膚科学会
  • 日本医学脱毛学会
  • 日本レーザー医学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本内科学会
  • 日本内科学会認定医
  • サーマクール認定医
  • アラガン社ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医

CATEGORY

痩身

部位別のお悩み

└背中 └お腹周り └腰 └太もも └ふくらはぎ └二の腕 └小顔治療

治療方法

└スティムシュア― └GLP1痩身療法 └クラツーアルファ └ヴィーナスレガシー └クールスカルプティング(ゼルティック) └美脚ボトックス └BNLS注射 └ダイエット点滴・美容点滴
しみ・そばかす

部位別のお悩み

└しみ └そばかす └美肌治療 └肝斑・色素沈着

治療方法

└フォトフェイシャル M22 └レーザートーニング └ケミカルピーリング └Cオペラ(エレクトロポレーション) └メドライトC6 └ビタミンCイオン導入 └ホクロ除去 └くすみプレミアム
医療脱毛

部位別のお悩み

└Vライン └Iライン └Oライン

治療方法

└痛くない医療脱毛
たるみ・しわ

部位別のお悩み

└顔・首のしわ取り └顔のたるみ

治療方法

└Short Thread(ショートスレッド) └Pluryal(プルリアル) └JALUPRO(ジャルプロ) └肌育治療 └糸リフト・スレッドリフト └ダーマペン4 └Volnewmer(ボルニューマー) └ウルトラフォーマー3 └ボトックス・マイクロボトックス(メソボトックス) └ヒアルロン酸注入・注射治療 └ヴィーナスレガシー(顔+首)
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