ポリヌクレオチドって何？

• ポリヌクレオチドを使用した製剤は、古くから使われています。ポリヌクレオチドは核酸の最小単位であり、鮭やマスの精巣から抽出したものを用いています。

   

  

   

  

   

  体内にPN（ポリヌクレオチド）が注入されると細胞が損傷したと勘違いし、組織の修復機構が働き始めます。このプロセスにおける抗炎症作用にてサイトカインが放出され、またコラーゲン増生が促され組織の再生や肌の修復が行われます。

お悩み・症状に合わせたラインナップ

症例case１

◆40代女性

（お悩み：全体的な肌のくすみ・色素沈着・乾燥肌・肌のごわつき）

ご紹介するモデルさんはもともとアトピー性皮膚炎があり、掻痒感からのひっかき傷やそれに伴う特有のダーティースキンによる全体的な肌のトーンの低下、ダーティーネックがありました。また乾燥肌でごわついた肌のテクスチャーでした。Pluryal Densifyを２週間に１回、３回行っています。

くすみや色素沈着の強い頬外側～首、額全体に２週間おきに３回行いました。□で囲んでいる部分は特に肌のトーンの低下が強かったのですが明るくなり、ごわつきも改善しました。

下記はモデルさんからいただいた評価・感想です。

症例case２

◆30代女性

（お悩み：目周りのシワ）

目周りのシワに対してPluryal Silkを２週間おきに３回行いました。この方は笑った時によりカラスの足跡のようなシワが増強するため、本来はボトックスの適応もある方です。

２週間おきに３回打ち、軽く微笑んだ時のシワが薄くなりました。

更に画像解析装置でシワの様子を評価してみました。目周りのシワを緑の線で描出しています。

【１回治療後２週間】

１回治療後２週間で明らにシワが減少している様子が分かります

【２回治療後３か月】

２回治療して３か月後の様子です。よりシワの改善がみられています。