★太もも痩せ★ クールスカルプティング
2017-09-11
2018-01-27
皆様こんにちは
表題にもあります「太もも痩せ」ですが、痩身治療を行っていて最も結果を出しにくい場所だと、(個人的に)考える部位です
上半身「お腹」「腰」「背中」「二の腕」の方が結果が出やすく
「太もも」治療回数がかかる印象です
理由は、全てが脂肪が原因ではない点でしょうか
皮下脂肪だけではなく、そこにはセルライトがあったり、むくみ(浮腫)であったり
色々な要素で、ボディラインが変わってしまうのが「太もも」です
セルライトメインの場合はクールスカルプティングより温め系(HIFUや高周波)の機器の方が効果的ですし、摘まんで柔らかい脂肪の場合はクールスカルプティングが効果的です
今日はその後者の方の症例のご紹介です
お通いの患者様にご協力いただき症例写真にさせて頂きました
ご協力ありがとうございます
まずはコチラ
この方は、太ももに対しクールスカルプティングを複数個所行っています
外モモ、バナナロール、内モモ、膝横、膝上・・・etc
合計10カ所以上は行っています
時間的な経過にしますと3~4か月くらいの経過です
特に変化が大きい部位は下の○で囲っている部分です
膝横の脂肪や、膝上の脂肪、外モモ~バナナロールにかけての辺りでしょうか
ご本人様もその効果を自覚されています
費用的なお話をしますと10カ所以上行ったら、脂肪吸引一回できるじゃんというご意見もあるかもしれませんが
脂肪吸引後は、痛み、出血、むくみ、下肢の痺れ感などの症状が数週間~数か月は続きますのでなかなかの大手術になってしまいます・・・
術後のダウンタイムを考えると、時間はかかれどもノーダウンタイムでの部分痩せが可能なクールスカルプティング、そこは変え難いところかと思います
痩身治療を行っていて、「太もも痩せ」はとてもニーズの高い訴えです
日本人は上半身が細く下半身ががっちりとした洋ナシ体型が多く下半身太りで悩まれている方が多い印象です
セルライトが原因か、皮下脂肪が原因か、むくみが原因か・・・それによりアプローチ法はさまざまですが
セルライト少なめの皮下脂肪優位であればクールスカルプティングは効果的です
ご相談くださいませ