「しわのしわざアワード」を受賞致しました!
2016-06-23
2017-07-24
皆様こんにちは
この度、ボトックスビスタやジュビダームビスタでお馴染みのアラガンジャパンさんから
「しわのしわざアワード」を頂きました
中でも「Vista-Shaper賞」といって、注入技術に優れた施設としてクリニックBを表彰して頂きました
当院ともう一院の2施設が、全国900のノミネート施設から選出されました
実際の症例写真を提示してどの様に取り組んだかをお話させて頂きました
いくつかの賞がありましたが、個人的にこの賞を頂けたことは何よりも嬉しかったです
というのも世の中には注入治療を受けれる施設は巨万とあります
その中で、クリニックBを選んでもらうには
言葉で多く語るよりも、
「結果が全て、私が作った症例をいかに見てもらうか」
だと思い、日々コツコツと症例を作りブログ等で提示してきました
綺麗な症例を作るというプロセスには地道な努力と緊張があります
「一発勝負」にかけなければなりませんので
そんな想いで仕上げてますので、今回のこの取り組みと症例写真の質を高く評価して頂いたことは術者として冥利に尽きます
そしてそれに共感してくださった患者様に多くご利用頂くようになり
クリニックのデータをとったところ、こういった取り組みをするようになってから
注入治療の患者様は大幅に増え
既存患者様におきましては700%増の驚異的な数字をマークしました
安易な道のりではなかっただけに何よりも嬉しいことで
私は治療をおススメする上で、患者さんが安心して受けれる状況を作ってあげるというのが何よりも大切だと思っています
それには、
「こういった治療をしたらこんな風に変わるんだよ」
「具体的にはここの部位にこんな治療をして」
「そしてそれにはこれ位の治療費がかかるんだよ」
と、これらを全て明確にした上で、最終的に患者さん本人に選択してもらう
私はカウンセリングの際こういった流れを作るようにしています
一見当たり前の事のようですが、このコミュニケーションが十分になされない現場というの実際にあるようです
安価ではない治療費を頂く以上、当然提供すべき情報だと思っています
そして患者さんを納得させるには、説得力のある症例写真が何よりも大切だと思っています
ヒアルロン酸注入というのはもはや、ただシワを治すための治療ではありません
しわの治すのは当たり前、それ以上のものを提供しなければなりません
その工程は造作であり、やり手の感性が結果を大きく左右しますので
そこには美的センスと医療技術と知識をバランス良く持ち合わせた術者が必要です
今回頂いた賞を励みに、また日々技術を研磨し精進ていこうと思っています
この様な機会をくださったアラガンジャパンの皆様に心より御礼申し上げます
余談ですが、最近はダウンスタイルばかりでしたが久しぶりに髪をUPにしました
あみこみでゆるめの低めのシニヨンに紫のバレッタを付けて
では