今日のクールスカルプティングの患者さま65ヒップ・太もも
2022-04-05
2022-04-07
皆様こんにちは
今日のクールスカルプティングの患者様もリピーター様
既にクールスカルプティングマイレージ(詳しくはコチラ)はダイヤモンド突入です
今回のリクエストは「ヒップを小さくしたい!」
とのこと
いつも話していますがヒップのデザインは色々です
欧米ではインプラントを入れてヒップを増大させる施術もある位ですからより大きい方が魅力ともされますし
日本では小さなヒップが好まれている気がします
その上で、ヒップの丸みを残すか残さないかもまた個人の好みです
服をかっこよく着る時に、女性らしい丸みのあるラインを残すか、すっきりさらりと着たいかは分かれます
ヒップや二の腕のラインは女性らしさの象徴でもありますのでそこは分かれるところですね
私は、というと、二の腕はスクエアの肩のラインでとにかく細く(クールスカルプティングのグローバルミーティングで出会ったドイツのDrは二の腕はぽちゃぽちゃしてる方が良いわよ!と言ってました笑)
ヒップは丸くてキュッとしたのが好みです
なんて話をしながら、今日の患者様も、ヒップに丸みがあって綺麗な形でしたが、一回り厚みを減らしたいと
仰りたいことは良く分かる
丸みに強くこだわっている様子もなく、とにかく厚みを減らしたい
という事で、せっかくのこの丸みを潰さない様な仕上がりになるようなデザインにしました
ヒップ、外モモよりやや上方、前モモに対しスムースプロで仕上げていくちょっと応用編のアセスメントにしました
スムースプロは面で均一に減らす事ができるので、部位によっては本来の形を生かしつつサイズダウンも狙えます
明らかに突出した脂肪のバルジ(膨らみは)吸引タイプ一択です
彼女と話していて、ヒップの内側にセルライトがあったので、これはクールスカルプティングでは減らないんですよね~
なんて話になりました
セルライトに関しては、温め系の治療です(ハイフやRF・・・etc)
とは言え、脂肪組織とセルライトはいつも同じに存在しますので、ますはクールスカルプティングでサイズダウンを図って温め系でセルライトを無くすという二段階の治療になりますね
最終的に皮膚のテクスチャーも大事ですからね
≪ブログ監修≫
KUMIKO CLINIC 院長
下島 久美子
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