皆様こんにちは

 

今日のクールスカルプティングの患者様、午前中１例午後１例

 

実はその前に現在モニター様で進めている企画もあるので

 

今日はクルスカフル稼働でした

 

更にカウンセリングのみでいらした方も他に２名

 

今日はクールスカルプティング三昧な一日でした

 

夏に向けての繁忙期また土曜日という影響もあるのでしょうか・・・

 

そんな前置きは置いといて、一例目の方はBMI22未満の既にして細身の方

 

「必要ないですね～」なんて話ながら伺うと、座った時にお腹にたまる脂肪や座った時に横に拡がる太ももが気になると

 

分かります

 

タイトスカートの制服が立ってる時は調度良いが座るとパンパンでキツイなど、前にそんな方いらっしゃったなぁと思い出しながらお話伺いました

 

実際にお身体拝見しますと、お腹周り立ち姿スリムでしたので実際に座って気になる皮下脂肪をチェックしました

 

クールスカルプティングの考え方は、ボディラインから飛び出すバルジ（脂肪の膨らみ）をとっていくのがベースにありますので

 

姿勢によって変わる脂肪の膨らみを追っ掛けるのはその考えから外れるところですが、私はそこも追求しています

 

だって、気になるもん笑←と自分も分かるから

 

とは言えですね、そういった見た目に飛び出していない部分を果敢に攻めるとディンプルの原因になったりしますので

 

そこは最終的に立ち姿で、なだらかに繋がるようボディラインを合わせていきます

 

ヒアルロン酸注入に少し似ていますね

 

笑った時の口周りのシワに合わせてヒアルロン酸を注入すると笑っていない時に変にボリュームが出すぎてしまう

 

しかしそこを気にする気持ちは分かる

 

だから静止時、表情時間とってデザインする

 

みたいな、ざっくり言うと（ざっくり言い過ぎか！？）そんなニュアンスです

 

そんな感じで進めました

 

もう一例の方は、とにかく下半身を細く！と

 

太もも前面の張り出しにクールスムースプロを置いて、内モモに左右二か所づつクールアドバンテージを置きました

 

 

この黄色い部分ですね

 

前モモの張り出しに非常に効いてきます

 

スムースプロは最初、吸引ができない外モモ用のアプリケーターとして出ましたが、この様に前モモに置くやり方は

 

ここ２～３年が主流かと

 

コロナ禍前に開催されたバルセロナでのミーティングで、オランダのDr.Kazemがこのやり方すごく効くんだよと教えてくれて

 

それ以来当院も積極的に取り入れています

 

広い面を効率的に落とせるのでおススメです

 

 

 

KUMIKO CLINICの痩身三本柱

体重も落としたい方＝GLP-１痩身療法

気になる部位の皮下脂肪の減少＝クールスカルプティング

（クールスカルプティング後）筋肉増強させて太りにくい体を作りたい方＝スティムシュアー

 

現在夏に向けて痩身特別企画実施中です（～２０２２年７月３０日）

 

 

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ご興味ある方は是非この機会にお試しください

 

 

 

≪ブログ監修≫

KUMIKO CLINIC　院長
下島 久美子
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