今日のクールスカルプティングの患者様103太もも・膝周り
2022-07-18
2022-07-19
皆様こんにちは
最近は、私以外の先生方が更新してくださってましたので久々に下島です
気づけばこのシリーズも100人目の患者様を突破したのですね
いつからか始めたこのシリーズですが、始めた理由は当院でのささやかなクールスカルプティングの日常をしってもらうためです
ささやか!?もちょっと表現が違うかもですが、クールスカルプティングがどれだけ効果があって、どんなダウンタイムがあって・・・
とかはどこのクリニックのHPを見ても書いてますが
実臨床の様子、こんな患者様がこんな悩みで、じつは過去にこんな治療したけどいまいちで、こうなりたいからクルスカを受けに来て
みたいな、いわゆる“生の声”を現場からお届けすべく始めました
アセスメントの方法などは、当院オリジナルも多いのでそんな小話もちょこちょこ出てきます
さて、前置きが長くなりましたが、今日のクールスカルプティングの患者様は太ももと膝周りの治療をされました
過去に美容医療のご経験はなく、ほっそりした方で、お着替えして拝見すると
細ッ!!と心の中で叫んでしまうくらい細い方でした
とは言え、ボディイメージは人それぞれ、その方の“成りたい形”に近づけるのが私たちの仕事ですので
つまめる皮下脂肪が存在する限りボディコントゥアリングしていきます
治療部位は、バナナロール、内もも、膝横、膝上となりました
ご本人様はまず太ももと仰っていましたが、太ももに対し膝周りはまだボリュームがあり、太ももと膝のバランスを整えたかったので
膝周りも(膝横・膝上)治療していく方針となりました
バナナロール、内もも、前もも、膝横はエリートのアプリケーターを使用しましたが、膝上は旧式のペティートを使用しました
エリートと旧式の両方で現在行っていますので、いいとこどりで潤沢なアプリケーターで行えていますが
こういったデバイスの進化は新しいものへ淘汰されていくので、旧式に頼らず移行しきりたいところですが
私たちが現在ぶつかっている問題は、膝上、ブラファットです
旧式だとペティート一個で賄えていた部位が、エリートだとミニ2個必要になります
つまり、時間も治療費も倍近い・・・ムムムっですよね
エリートだけでされている皆さんどうされているのだろうと素朴な、いえ切実な疑問、、、
そんなモヤモヤもありで旧式に頼ったりもしています
患者様にとって最適な治療を提供したいが故の悩みではあります・・・
エリートと旧式の脂肪減少効果に関しては“イコール”というのが現在聞かれている声です
私も7月頭に体験し、今その効果出始めていますが
旧式よりも効果発現までが早くなった気がしています(いち早く導入された欧米でもそんな声は上がっているようです)
まだその辺を客観的に比較評価した文献は出ていませんので、所感にとどめておきます・・・
引き続き楽しい連休をお過ごしください
KUMIKO CLINICの痩身三本柱
体重も落としたい方=GLP-1痩身療法
気になる部位の皮下脂肪の減少=クールスカルプティング
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皆様今日も一日お疲れ様でした
≪ブログ監修≫
KUMIKO CLINIC 院長
下島 久美子
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