1. 世界各国で違うボディイメージ
���\��Ƃ��₢���킹0120-001-935���[���ł̂��₢���킹

世界各国で違うボディイメージ

2016-12-25

2018-02-24

皆様こんにちは

 

クリスマスいかがお過ごしですか?

 

クリスマスイブの昨日は、息子のリクエストのイチゴのショートケーキを食べて自宅でゆっくりと過ごしました

 

 

息子の枕元には今朝起きたらクリスマスプレゼントがあり小躍りしながら起きてきた息子は

 

「サンタさんっていい人だなぁ~、神様みたいだぁ~」

 

と、大興奮でした

 

いつまでサンタさんを信じてくれるのか…可愛いですね

 

さて、クミコクリニックの人気治療ビックリマーククールスカルプティング(通称:クルスカ)を開発研究している

 

アメリカのゼルティック社からトレーナーが来て

 

アセスメントから装着まで色々と教えて頂きました

 

 

中でも話題になったのは「バナナロール」

 

ヒップと太ももの境目部分ですね

 

この部位に関しては、日本人のニーズと米国のニーズの違いが明らかでした

 

 

クミコクリニックでもバナナロールは訴えの多い部位

 

そして、訴えの傾向としてヒップの下縁もなくしたいという要望が多いということ

 

そう、日本人の女性はヒップを小さくしたいという要望が強いです

 

一方米国ではヒップにかかる部位は施術しないとの事

 

米国では、丸みのある大きくカーブを描くヒップが理想

 

日本では、いわゆる「小尻」願望があります

 

丸いフォルムは良しとされてもサイズは小さい方が良しとされる傾向があります

 

また、クルスカの適応も私が思っているよりももっと厳密で

 

「減りすぎる」のを懸念する傾向が強く感じ取られました

 

実際に、減り過ぎて凹凸のボディラインになる例が米国ではよく見られるようです

 

まぁそれだけ効く器械だということですが

 

ただ、私も1年間ほぼ毎日の様にクルスカを行ってきましたが、そんな事象は一例もありません

 

どうやら、クルスカ、言えクルスカに限らず痩身機器の効果の出方は人種によって差が大きいようですね

 

食べているものや、環境も異なりますから脂肪の組成も変わって当然です

 

勿論フェイシャルのレーザーもスキンタイプによってプロトコールも効果の出方も大きく異なりますから

 

同様の事ですけれども

 

「ツヤのある弾力肌」

 

「shiny skin」

 

「水光肌」

 

などなどやスキンケアのゴールは共通する部分が多いですが

 

ボディイメージは国よる違いが大きく、世界共通のプロトコールを見出すのは難しい分野なのかなと感じた日でした

 

まっ、正解が一つじゃないのもまた面白いかなと

 

そんな背景も知りつつ「日本にあるクミコクリニックのボディライン」追求していこうと思います

 

最後に面白い記事をご紹介

 

少し前に取り上げられていましたが、各国のボディイメージの違いがよくわかる記事です

 

見てみてください~

 

コチラからどうぞ→http://grapee.jp/76941