「二の腕 痩身」もうノースリーブも怖くない!
2017-08-01
2019-07-01
皆様こんにちは
今日から8月、夏真っ盛りですが二の腕出せてますか~笑
二の腕の部分痩せは当院でも痩身メニューの中で一番人気の治療です
勿論クールスカルプティングで行います
二の腕が太く見える原因は
1たるみ
2筋肉
3脂肪
この3つのどれかです
手を横に伸ばしたときに、幅が出て見える時、それは全てが脂肪によるものではありません
皮膚の弛緩=たるみ
であったりもします
その際はクールスカルプティングよりも高周波系のビーナスレガシイやHIFUのウルトラフォーマなどが有効です
筋肉の盛り上がりで太く見える、あるいは逞しく見える場合
これは、ふくらはぎ同様ボトックス注射が効きます
最後に太く見える原因が「皮下脂肪」である場合
これはクールスカルプティングが効いてきます
「二の腕細くしたい!」と患者様がいらっしゃった場合、まずはこのタイプのどれかを見極める事が大事ですね
では、その原因が皮下脂肪であった場合に対しクールスカルプティングを行った症例です
因みに皮下脂肪かどうかは、ピンチした脂肪の厚みで判定できます
クールスカルプティングで綺麗に結果が出るかどうかも、その際に大凡予想はつきます
症例1:20台女性
二の腕の、振袖とわきから外側にかけてクルスカを2箇所行いました
全体にほっそりされ、ご本人も満足されています
症例2:40台女性
この方はウエディングに向けて治療を開始した方です
「体重を落とすと顔がこけちゃうのが嫌で」と治療を開始しました
あそこもここもと治療を重ねるうちに15か月が経ちましたが、決して結果が出るまでに15か月かかる訳ではありません
この方二の腕に関しては、片側3回以上行っています
症例3:40台女性
この方も2例目の方と同様に上半身に対して複数個所行い上半身全体を細くしていきました
二の腕以外にも背中、腰、ウエスト、お腹正面etc
二の腕に関しては、片側3回づつ行いました
二の腕の部分痩せを行う上でのアセスメント
まずはどこを攻めていくかと言いますと
「振袖部分」「腕の付け根の部分」「外側」
この3つに分かれます(←これはあくまでも当院オリジナルのアセスメントです)
振袖部分とは↓
腕の付け根の部分とは↓
外側とは↓
二の腕痩せに関してはこの3か所を行うと、確実に細くなっていきます
ご予算などありましたら、最低「振袖部分」「腕の付け根」部分
この2箇所はおススメします
あと、欲を言うならば
背中にかけての、ブラファット、肩甲骨周りの脂肪です
この青で囲んである部分ですね
この部分の皮下脂肪を除去すると、ノースリーブから出る腕はより細く見えます
逆に腕だけ細くても横から見た時に、背中上部のこの部分に厚みがあると、どうしても華奢な二の腕にはなりません
この部分の治療は、クールスカルプティングで行うか、ヴィーナスレガシイで行うか適応が分かれるところです
「二の腕痩身」
二の腕は他のボディのパーツにくらべ、全体の皮下脂肪の体積も少ない部位ですから
一度徹底的に細くするとその後も戻りにくい部位です
ノースリーブが着れないと嘆く前に、トライしましょう
ノースリーブが着れれば、夏の装いはグンと楽になります
これは我が身を持って体験した事
私もかつて「ノースリーブ恐怖症」でしたから
脱却できますよ
お通いの患者様より頂きました
お心遣い感謝致します