DOCTOR BLOG ドクターブログ
咬筋ボトックスとヒアルロン酸注入で美しいオーバルフェイスへ♥
2022-10-17
2022-10-21
皆様こんにちは
久々の症例報告です
表題の通り、咬筋ボトックスとヒアルロン酸注入のコンビネーション治療を行った例です
まずは症例提示
以下インスタグラムより抜粋致します↓↓↓↓↓
下島です😊咬筋ボトックス(通称エラボトックス)とヒアルロン酸注入のコンビネーション治療の症例写真です💁♀️
モデルさんは40代後半。咬筋ボトックスを行いその1ヶ月後にヒアルロン酸注入で輪郭形成を行いました💉咬筋は顔の中でも一番大きな筋肉で、ボトックスで萎縮させるとエラが張った感じが取れて小顔になります。ので〝小顔ボトックス“とも呼ばれていますが、40代以上で肌の張力が落ちてきている方は、咬筋が小さくなるとその分口周りにゆる〜く弛みが出たり、また頬骨の下がこけ「ムンクの叫び」みたいにな骨張った顔になる人います😱
でも、小顔にはしたい!ベース型のフェイスラインをなんとかしたい!という場合はどうするか、というと、一旦咬筋ボトックスで小さくしといて、ヒアルロン酸で中顔面〜下顔面のリフト、下顎骨に沿って注入しフレームを強化し、顎周りに注入してE ラインを整えます。
2段構えではありますが、メスわ使わずに確実に小顔になり、オーバルフェイスの品のある美しい輪郭になります✨
因みに、咬筋ボトックスをして全員がたるむ訳ではありません☝️肌の張力が十分にある20〜30代、またエイジングの進んだ肌でも量を調整すれば防げますのでそこはカウンセリングにて〝出したい効果“との兼ね合いをご提案していきますのでご安心ください😌
という訳なんです
先日山岡先生も、咬筋ボトックスの話を書いてくれましたが、当院でも人気の治療です
シンプルな治療ではありますが、奥が深いと感じています
その人によって咬筋の位置・大きさが異なりますし、頬骨の張り出しによって術後の輪郭が決まってきますので
デザイン性をもって注入箇所と注入量を決めなければいけません
しかも、ヒアルロン酸注入のようにその場で入れながら形を作るわけではないので、この量でこれくらいでこんな形に着地するはず、、、という予想をしながらですので
そういう意味で奥が深いと感じています
当院では、3人の医師がいますが、その辺はすり合わせて注入する深さ・高さ・量決めていますのでご安心ください
そして、咬筋ボトックスで余計な面積を削ったのちに、ヒアルロン酸注入で輪郭形成を行うと、理想的なオーバルフェイスを手に入れることができます
今日はそんなお話でした
近況報告
その①プレス向けのお仕事がありました
まだ内容はオープンにできませんが、華やかな場所で楽しい時間でした
その②アラガン社さんの注入指導医の仕事でした
今回は下顔面にフォーカスしたセミナーで実際に注入しながらのセミナーでした
平日の遅い時間にも関わらず、皆様熱心にご参加くださいました
その③とある日、トキコクリニックの小村十樹子先生とラウンドご一緒しました
御殿場にある富士山が圧巻のビューで有名なコースでしたが、この日はあいにくの曇りで時折チラッと雲の合間から顔を出してくれました
それでも、富士山が見えると嬉しいと思う日本人でした
今週末は、糸の勉強で韓国へ行ってまいります
コロナ以来初の海外旅行です
また学んだこと還元していけたらと思います
お通いの患者様より頂きました
お心遣い頂きありがとうございます
≪ブログ監修≫
KUMIKO CLINIC 院長
下島 久美子
>プロフィール
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