DOCTOR BLOG ドクターブログ
3次元立体計測機 クーゼット 家庭用EMS スタイリフト ②
2015-02-14
2017-06-19
皆様こんにちは
今日は昨日のグログの続きです
まずは簡単におさらいですが、「インボディ」という体組成計で測定した私の身体は
筋肉量 21.7kg (標準値21.5~26.2)
体脂肪 12.0kg (標準値11.3~18.1)
BMI 19.4kg/m2 (標準値18.5~25.0)
体脂肪率 23.0% (標準値18.0~28.0)
基礎代謝量 1236kcal (標準値1150~1323)
内臓脂肪指数 52
身体年齢 36歳
体組成から見る、身体年齢は実年齢より下回ってました
ただ、筋肉量が少ないですね
クーゼットの結果は
リアルすぎて公表しきれませんが、アンダーバスト、腹部、ウエストの測定値の開きがなくいわゆる寸胴体型
メリハリがありません
やばいやばい、ボディラインを追求するクリニックと言いながら我が身が・・・
という訳で、Bに帰ったらももっとくびれを追求しなきゃともんもんと考えならコチラの施術を受けました
コチラの施設は、伊藤超短波さんが医療用のEMSとして開発したAC-Bodyを使用した施術をして頂きました
(あっ、医療用ですからあくまでもデモとして受けました。一般の方は別のサロンでエステ用のEMSで対応してますよ)
まずは加温系で施術部位をほぐします
こちら「スーパーサーモ」という機器で2.45Hzのマイクロ波で加温
じんわり温かい感じ
次に「スーパーセルム」という美容器でごりごりとほぐします
これが痛いのなんのって
「いてて、いてて」と身をよじりながらなんとか耐えました
(苦悶様の顔があまりにひどいので写真は割愛します)
吸引とローラによる揉みだしを行う器械です
そして最後にAC-Body
5か所の通電ポイントを備えたパッドを装着し、体の深部にまで電気刺激を与えます
独自の回転通電という動きが、くすぐったいようでグイグイ効いている感じがしました
この動きで通常のEMSでは難しい腸腰筋のインナーマッスルも鍛える事ができるようです
鍛えたい場所によってパッドの置き方は異なりますが、私は体幹中心に行いました
自分が被験者になるというのもまた面白い体験でしたし
治療のヒントも色々と頂きました
既にある痩身機器とEMSの組み合わせ有効利用できたらと思います
おいおいメニュー化したいなあと考えながらの帰り道でした
とっても理にかなった伊藤超短波さんの「ボディケアセンターM」皆様も是非行ってみてください
そうそう、そこに飾ってあった面白いオブジェがあったのでご紹介
なんだと思います?
むかって左が赤身のお肉、右が脂肪です
同じ1キログラムでも脂肪と筋肉ではこんなに体積が違うんですよというモデル
脂肪層が薄くなって見た目のボディラインが変わっても体重はそんなに減ってないってことありますよね
見た目のボディラインを変えることは=体重を減らすことではないという事です
体重を落とすことを目的としなくても美しいボデイラインをかなえられます
ではでは、これからくびれ作りに「ヴィーナスレガシイ」やります
レガシイでのくびれっぷりはコチラ をどうぞ
下島 久美子