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クールスカルプティングは1回より2回が効きます!
2018-11-20
2023-03-24
皆様こんにちは
今日は久しぶりにクールスカルプティングの症例報告です
よくクールスカルプティングのカウンセリングの際に聞かれるのが
「何回位かかりますか?」
というご質問
「同じ部位に対して、一回でも効果は出ますが、よりインパクトのある結果を出すなら2回ですよ」
とお答えしています
そんな答えに合致する写真があがったのでご紹介します
二の腕に対しクールスカルプティングを2カ所行いました
まずは1回目
腕の付け根から肘にかけての膨らみが減って、全体的ほっそりしました
さらにもう一回行ったら
どうでしょうか?
一番右が、2回行った後の写真です
1年後となっていますが効果が出るのはもっと手前ですが、モデルさんが写真を撮りにいらしたのが1年後でした
その間体重の変動はありません
1回目と2回目の治療間隔は、4か月空いています
「1回でも減るけど2回行う方がよりインパクトの大きい結果になる」
というニュアンスはこの写真でお分かりいただけたかと思います
二の腕のクールスカルプティングの装着方法はクリニックさんによって異なります
メーカーの推奨する装着部位は限られていますので、それ以外の部位を行うかどうかはクリニックによるところ
私は、二の腕は皮下脂肪の厚み、つき方によって片腕に対し2~3カ所をお勧めしています
そしてそれを2セッション行うと、上記の写真のようなインパクトのある結果が得られます
ざっくりですが装着部位はこんな感じ
少しづつずらしながら外側に向かってつけていきます
横から見るとこんなイメージ
メーカーが推奨する装着部位は①なんですが
私の経験上二の腕を細く見せる場合、③の正面から見た時の、肩から肘にかけてのライ、②の脇のつけねから肘にかけてのラインが重要になってきますので
私はあえて外側に向けて少しづつずらしながらつけます
少しづつというのは、照射部位がオーバーラップするとよりその効果はあがりますので
丸みの強い部分にその重なりがうまく来るように重ねながら照射します
他の二の腕の症例もご紹介
さっきの症例の反対側と振り袖と呼んでいる部分
腕と背中上部(腕は少しづつずらしながら3カ所以上行っています)
片腕に2カ所、一回行っています
二の腕は面が小さい分、結果が出やすい部位です
また、体重が減ってもなかなか落ちにくい部分です
私は全身あらゆるところクールスカルプティングを行って体型を変えましたが
服が似合うかどうかは肩から腕のラインの影響が大きく、ずっとコンプレックスだった部位でもあるので
ホントに、クルスカのお陰で服が着れるようになったと思っています
言い過ぎかもですが、二の腕のクールスカルプティングは早めに投資する価値あり一生ものの効果かと思います