小顔ボトックス・えらボトックス
2017-05-20
2017-11-11
皆様こんにちは
ありがたいことに、毎日忙しく過ごさせて頂いてます
今月は、ヒアルロン酸、ボトックスのキャンペーン最終月という事もあってか
注入のご予約を、連日沢山頂いています
特に初診の患者様が増えているのが嬉しいです
「先生のブログを読んで来ました!」
なんて仰っていただけると、ブログ書いててよかったなぁ~って、励みになります
クールスカルプティングを主軸とした痩身治療と、ヒアルロン酸・ボトックスの注入治療
この2つクリニックのコンセプトと定め、日々診療して参りましたので
この流れ、ホントに励みになります
クールスカルプティングと注入系は、ご予約取りづらくなっておりますので興味のある方はお早めに~
さてさて、今日は咬筋のボトックスについてのお話です
通称「小顔ボトックス」「えらボトックス」などと呼ばれていますが
お顔の中でも最も大きい筋肉である「咬筋」
をボトックスで萎縮させ、お顔を小さく見せる治療です
咬筋はその名の通り咬む時に使う筋肉ですので、硬いものを食べる習慣の方や寝てる時に歯ぎしりをしてる方などは
もれなく発達し、大きくなっていきます
結果、えらが張ったり、顔が大きく見えてしまう原因になります
ので、咬筋ボトックスを行うと、顔が小さく見える事は勿論のことですが
夜中の歯ぎしりが治ったり、くいしばりによる緊張性頭痛が改善したりといった副次的な効果もみられます
さてさて、前置きがながくなりましたが
うちのスタッフに、それはそれは立派な「咬筋」をもった逸材がいましたので(笑)ご紹介します
じゃん
わかりますか!?この咬筋、見事な咬筋なんです
咬んだ時に、こんなに飛び出す咬筋!?なかなか見た事ありません
どこか分からない方のために、再度
このピンクで囲った部分が咬筋です
皆様、鏡の前でチェックしてみてください
ぐっと噛んだ時にモリッとするのが咬筋です
こういった症例の様に、見た目で盛り上がりがわかる場合は少なく、
手を当ててみるとモリッと張ってるのが分かるパターンがほとんどです
この部分にボトックスを注入していきます
効いてくるのは、1か月後位からです
経過はまた追ってご報告しますね~
キャンペーン中は、小顔ボトックスも適応になります
是非この機会にどうぞ