1. 「たるみ」と一口に言っても・・・
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「たるみ」と一口に言っても・・・

2017-02-01

2017-06-10

皆様こんにちは

 

今日から2月ですが、あったかいですね

 

さて、前回のブログにこんなコメントを頂きました

 

 

まずはブログを読んでくださりありがとうございます

 

そして、コメントもありがとうございます

 

「たるみ」治療は本当に奥が深いと感じる日々です

 

一筋縄ではいきません

 

それには、解剖学的にも理由があり

 

たるみは」「脂肪」「皮膚」「筋肉

 

といった色んな部分に、色んな変化が出て起きるからです

 

下記の資料をご参照ください

 

ダウン

 

向かって左の顔面は老化が進んだお顔

 

骨が痩せて、筋肉が凝り固まり、皮下脂肪が下方へ移動して、皮膚が延びる

 

すると、向かって左の様な顔貌になるんでふ

 

老化とは、こういった色んなとこに色んな変化ができて起こる現象なんです

 

ので

 

結果から言うと、

 

これら全てにアプローチした治療ができればパーフェクトですグッド!

 

コメントを頂いた方の様に

 

「レーザーや糸は持続力ないし、切開のリフトアップは手術だから怖いし、、、」

 

というお声はよーく、よく聞こえてきます

 

メスを使わずしての「たるみ」治療も今はあの手この手でかなり良い効果を出せます

 

10年近く前は、私も「たるみ」=「タイトニング機器」と考えていましたが

 

決してそうではありません

 

タイトニング機器も勿論、コラーゲンの増生を促し、皮膚を引き締めるという重要な役割を担っていますが

 

「たるみ」は皮膚だけの問題ではありませんので

 

これらに

 

ヒアルロン酸、ボトックスといった内側からのアプローチを組み合わせることで、

 

立体的な「たるみ」へのアプローチができるようになってきました

 

自分に必要なものを、包括的に少しづつ補う事で、メスを使わずして変化を出すことは可能です

 

そして、ちょこちょこと補う事で、やり過ぎない程度に、そして確実に

 

老けにくくなります

老ける速度を遅くします

 

上手に年をとりましょう

 

お通いの患者様から頂きました

 

お心遣いありがとございます