夏肌レスキューその②
2016-08-05
2017-06-17
皆さまこんにちは
今日も暑いですね~~~
通勤途中、ジリジリと焦げる様な日差しを浴びながら思いましたが
こんな時期にする美容って何をすればいいんだろう?って
今望むのは、今以上に酷くならないで~とにかく肌を守らなきゃ~~~という思いになりました
前回の夏肌レスキュー肝斑編に続く第二弾として
日焼けしてダメージを受けた肌
肌のトーンが全体に落ちた
元々あったシミが更に濃くなってきた
といった時のケアご紹介します
まずは、何と言ってもインナーケア
高濃度ビタミンC点滴25g(25gというのが意味あります)
ケミカルピーリング
Cオペラ(エレクトロポレーションetc)
フォトフェイシャルM22
です
今更新しい治療でもなんでもありませんが、これらをうまく組合し、また日焼け後のタイミングに合わせ上手に使うのがポイントです
普段のスキンケアとは少し違う、レスキューケアとしてです
夏肌のケアはダメージ受けた後タイミングよくケアしてあげるのが症状を抑える事に繋がります
高濃度ビタミンC点滴は、抗酸化力の強いビタミンCを大量に入れる事で
紫外線を浴びてしまった後、それをシミやしわといった症状として表に出るのを防ぎます
15gより25gの方がより効果を発揮します
ケミカルピーリングは肌の代謝を上げる治療ですので、メラニンの排泄を促し紫外線により濃くなったシミあるいは一段くすんだような肌を明るくします
また皮脂の分泌を抑えることで毛穴の開きも抑えます
古い角質を剥がしますので、ごわつきがとれツヤが出ます
Cオペラ(エレクトロポレーション)は冷却機能も備わっているので、日焼け後の肌をクーリングし同時に美肌成分を肌の奥まで届けます
抗酸化力の高いビタミンCを入れる事で、メラニンの生成を抑え成長因子を加える事でぷりっとモチっとした肌になります
フォトフェイシャルM22もピーリング同様肌の代謝を上げる治療ですので、メラニンの排泄を促すことでシミやくすみを薄くします
また紫外線のダメージを受けたこの時期の肌は、色調の変化だけでなく、よれっとした疲れ感も気になるという方も多いですので、長波長を使うことで肌のハリや引き締めを同時に行う事ができます
夏のこの時期のフォトフェイシャル、いわゆる「夏フォト
夏はフォトを打たないという方もいますが、上手に使えば勿論、むしろ効果的で、さらに土台をキープしつつ秋に繋がるのでむしろやめるのはもったいないですよ
これらを全て組み合わせたケアが
「プレミアムインナーケア」です
高濃度ビタミンC点滴を行いながらの、ピーリングからのフォトフェイシャルからのCオペラです
私も時間がある時に行いますが、翌日以降の肌ぜんぜん違います
夏は点滴などで内側から抗酸化力を高めるインナーケアが非常に重要です
浴びてしまった紫外線のダメージを症状に出さないようにするには、ダメージを抑える力が自分にいかに備わっているかにかかってますので
積極的に抗酸化力をあげるビタミンC点滴はおこなってください
私の考える夏ケアは
週一回高濃度ビタミンC点滴25gをベースにし、日焼けしトーンが落ちた肌にケミカルピーリング+Cオペラ
更にスペシャルケアで月に1回フォトフェイシャルM22を加えるというのがオススメです
これでとりあえずはは夏を乗り切れます
夏肌レスキュー企画、只今準備中ですのでしばしお待ちくださいませ