脱毛 ソプラノアイス
2015-06-22
2017-09-08
皆様こんにちは
今日はシミ系の治療の取材でした
「ノーダウンタイム」「ペインレス」の治療について
当院のフォトフェイシャルM22と高濃度ビタミンC点滴を取材して頂きました
その取材の一コマでちょっとだけ面白い写真が取れました
M22照射中の様子です
たるみに効く695nmの近赤外線の赤い光がそのまま映し出されて近未来的ですね
こちらは高濃度ビタミンCの点滴風景
ゆっくりと横になってモデルさんに1時間行ってもらいました
どんな誌面になるか乞うご期待です
さてさて、話はがらっと変わりますが、最近脱毛行為に関して
医療機関以外での是非を問う記事をよく目にするようになりました
詳しくお読みになりたい方はコチラ→http://www.fsight.jp/articles/-/40091
私の今までのブログでも何度もこのフレーズは言ってきましたが
「永久脱毛は医療機関のみができる医療行為です」
医療機関以外の脱毛行為を否定する訳ではありませんが
脱毛完了というワードを用いて永久脱毛というイメージを抱かせたり
ましてや、健康被害を隠蔽するというのはもっての他だと思います
医療機関以外でのゴールは減毛であること、何か健康被害が生じた場合は速やかに医療機関の受診を勧める事
この点を遵守すれば、エステサロンと医療機関の棲み分けはできると思います
人の身体を扱うという事は、尊いことで真摯に向き合わなければいけません
医療機関で行ったからといって、100%何も起こらないという事はありません
人の身体を扱う以上、100%はありません
ただ、起こった事に対して万全の態勢で臨み回復するまで寄り添う気持ちと心づもりはいつでもできています
一度引き受けたからには最後まで責任もってやるのは当然の事
4年間で2回しか通えなかったなど・・・それが事実であるならばあまりに悲しい事態ですよね
ムダ毛はコスメティックな問題で病的意義はありませんが
子供にとってはいじめだったり、大人でも会社の制服が着れなかったりと社会的背景を背負っています
そんな思いで踏み切った先に、そんな落とし穴があってはあまりに可哀想です
言及したい気持ちと憤りを抑えつつ今日はこの記事をシェアしたいと思います