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レーザートーニング+ピーリングで肝斑を改善して垢抜け肌に♪
2017-11-02
皆さん、こんにちは
紫外線が少なくなってきたこの季節、シミ治療のベストシーズンとなりました
そこで早速症例写真のご紹介から
肝斑やシミが顔全体にあることがお悩みの患者様です。
ケミカルピーリング5回、レーザートーニングを9回照射した後の写真です。
トランサミン+シナールの内服も併用して頂きました
両頬~顔全体にかけてあった肝斑やシミが改善され、
顔全体のトーンがぐっと明るくなり、透明感のあるお肌になりました
ご来院される度、白くなってる!!と見とれてしまいます
両頬骨に左右対称にできることが多い肝斑は、とてもナイーブなシミの一つです。
まず大切なことは、肝斑を悪化させる要因を排除していくことです
1.紫外線
どんなに治療しても紫外線にあたると改善しません!
治療前後はもちろんですが、日頃から積極的に紫外線予防することが大切です。
2.物理的刺激
クレンジングやマッサージで擦ってしまうこと
摩擦などの刺激でメラニンを産生してしまうので注意です
3.ホルモン
妊娠中はホルモンバランスの変化により肝斑が悪化する方もいます。
妊娠中に濃くなってしまった場合は、出産後からの治療がお勧めです
当院でできる治療としては、
シミ・肝斑がある部分を改善し、シミがない部分はより健康的な肌色にするなど、
シミの改善だけでなくくすみを取り、肌色を明るく透明感を出す効果も優れています
↑症例の患者様のようにレーザートーニングにケミカルピーリングを併用するのもお勧めです
ピーリングでターンオーバーを促し、肝斑・シミの排出を早めます
内側から肝斑やシミを改善し・発生しないようにコントロールします
さらにインナーケアを強化したい場合は、
抗酸化作用の高いビタミンCを高濃度で直接血管内に入れることで
シミやくすみの原因であるメラニンを撃退します。
レーザー治療と併用して頂くとより効果的です
インナーケアとしてお勧めな点滴はメガビタミン点滴以外にも、
肝斑点滴やホワイトニング点滴などがあります
レーザートーニング、内服薬、点滴・・
それぞれ別のアプローチなので併用することで効果が上がります
お悩みの方、是非ご相談下さい
患者様から差し入れを頂きました
お心遣いありがとうございます
下島院長の診察は月・木・土となります。
火・金は代診の先生による診察となります。
何卒、よろしくお願い致します。
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