皆様こんにちは

 

いよいよ今日から７月ですね

 

今日は梅雨らしいじめじめした日でうっとおしいですが

 

とは言え、まだ露出が抑えられるこの時期、夏に向けて虎視眈々とボディを磨くには絶好の時期です

 

そこで、今日は「後ろ姿美人」のお話

 

後姿は、年齢が出るとよく言われますが、どんなにお顔立ちが美しくメンテナンスされていても残念な後姿の方っていらっしゃいますよね

 

振り返ると、あ～意外と若いんだと思わせる方

 

遠目で見ると、あ～なんかおばちゃんっぽいなぁって思わせる全体のフォルム

 

それは、腕、肩回り、背中の曲線がそう思わせています

 

年配の方でも、すらりと伸びた腕、華奢な肩のライン、うっすらと出る肩甲骨・・・そういったパーツが露出されているとぐっといい女を感じさせます

 

個人的に、年齢を重ねても❝女を感じさせる❞なぁと思うのが女優の萬田久子さん

 

スキニーなボディラインは「カッコイイ」の一言で、素敵です

 

という訳で女性のボディラインの美しさを決めるうえで背中は重要なポイントです

 

で、背中痩せには勿論「クールスカルプティング」がとっても良く効きます

 

今日はそういった症例のご紹介

 

まずはこちらのモデルさんに対し

 

 

青とピンクで囲った部分にクールカーブで照射しました

 

パッと見、ブラの線の下に「こぶ」いわゆる脂肪の塊のバルジが４か所見えますが

 

まずはこの目に見える明らかなバルジをとっていきます

 

 

コブの様な脂肪の塊がとれてスッキリとしましたね

 

この部分はタイトなリブのニットや、Tシャツを着るとラインが出ていわゆる「おばちゃん感」が出て老けて見える原因の一つです

 

この部分の脂肪が無くなると、後姿だけでなく斜め横姿も美しくなり更にウエストのラインもぐっとくびれてきます

 

以前のブログでもお伝えしましたが、この部分の脂肪をとり、少し下の腰の「ラブハンドル」と呼ぶ脂肪を残すと

 

ウエストと腰の比率があがり、ぐっとウエストがくびれた感じがします

 

この症例も、お臍から５ｃｍ上のラインが２ｃｍ減少しただけですが、ウエストがくびれて見た目のボディラインはぐっとメリハリがでました

 

そう、ボディライン作りで大事なのは何と言っても「メリハリ」ですから～

 

他にも背肉をやっつけた症例をご紹介

 

 

私自身の経験においても、背中痩せは自力では難しいと思っています

 

体重が落ちても、おちない皮下脂肪が背中、腰です

 

筋トレなどで定期的にトレーニングしている方がよくこの部分だけは落ちなくてとおっしゃるのも、背中、腰です

 

まずは自力で体重を落としてから医療の力を借りようを考える方もいらっしゃいますが

 

勿論それもありです

 

例えば、お腹の前面は割と体重が落ちただけで見た目の皮下脂肪の具合も変わってきますので

 

ただ、背中、腰に関してはそこまで待たずして踏み切ってしまっても良いのかなと私は思います

 

後姿美人目指して頑張りましょう～

 

 

 

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