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クールスカルプティングでお腹痩せ!目指せくびれ美人!
2018-01-27
2023-03-24
皆様こんにちは
今日は久々にクールスカルプティング(通称クルスカ)の症例写真です
ボディの症例を作るのはほんとに大変!
大変というのは根気がいるのです
お顔の場合、ヒアルロン酸やボトックス注射でパパパッとその場で変身させることができますが
ボディの場合そうはいきません
地道に、コツコツと仕上げていかなければいけません
治療後の効果も、目に見えて出るまでに1~2カ月かかりますし
時間がかかるのです
しか~し、地道にコツコツやれば必ずゴールが出ますので、薄着の時期から逆算して頑張って仕上げていきましょう~
私の産後のボディメイクも着々と進行中です
I LOVEクルスカ♥でいい感じに戻ってきております
産前の目標体重まであと4キロですが、産前のズボンが緩くなってきました
スタッフにも「先生、ズボンゆるゆるじゃないっすか~」と
えっ!?これって体重は4キロ多いのに、サイズは産前より細いってこと?それとも無理やり履いたからストレッチ延びちゃったって事!?
と自問自答しながら笑、産後のボディメイク、着々と進行中でございます
さてさて、今日はクールスカルプティングでのお腹痩せの症例です
腹部、腰にクールスカルプティングを行っていきました
ではどうぞ↓
向かって左が施術前、右が施術後です。
(左:施術前 右:施術後)
(左:施術前 右:施術後)
(左:施術前 右:施術後)
(左:施術前 右:施術後)
(左:施術前 右:施術後)
(左:施術前 右:施術後)
(左:施術前 右:施術後)
いかがでしょうか?
アフター写真もまだ、モデル体型!とまではいきませんがぽっこりしたお腹が平らになり、腰、ウエスト部分にくびれができてきましたね
因みに、この方、ご自分でも食事やちょっとしたエクササイズはやられているようで体重は前後で1.5キロ減ったみたいです
とは言え、
1.5キロで減っただけで
このくびれはできませんからーーーーーー!
常々言ってますが、体重を減らすのも勿論大事な要素ですが、こういった痩身治療を同時進行で行うとぐぐぐっといい身体が短期間で出来上がります(因みにこの症例は、前が10月末で後が昨日ですのでその間約3か月です)
この方の場合、腹部、腰を複数箇所行いました
腹部で、6~8カ所、腰で8~10カ所行っています
特に脂肪の多い部分は2回重ねています(上記には重ねた箇所も含まれています)
わが身を持っても言える事ですが、クールスカルプティングはその部位に沢山やれば痩せます!(沢山やっても効かない器械もありますので・・・)
徹底的にたたけば、脂肪を無くせます
クールスカルプティングで結果を出すには、全身にちょこちょこ行うよりも
まずは一極集中でその部位だけを徹底的に重ねて行うのがポイントです
まだゼルティック社のオフィシャルな見解ではありませんが、2回重ねるスタック照射を行うとより減るという各国のクルスカユーザーのDrの間では言われています
これに関し、私も同意見です
スタック照射が良いとは聞いていても、まずはわが身を持って確かめてからと、妊娠期間が過ぎるのを待って試しましたが
確かに同じ箇所に間を開けずに重ねるのは、効果大です
因みに上の症例も、同じように、気になる部位は1か月空かない位で重ねて照射しています
結果、効果が大きいのと、効果が出るまでが早いと思います
現時点で、残った腹部正面をもう2~4カ所行えば、斜めから見た時がもう一回りくびれでしょう
それで終了、ほぼモデルさん体型出来上がりかと思います(終わりはありますのでご安心を)
因みに上記の時点で、ボトム7号サイズは着れているようですのでこれで満足すれば終わりでも良いかとも・・・あくまでもエンドポイントは皆様の目指すところですので
クールスカルプティングの原理であるクライオリポライシス(脂肪冷却溶解術)
その脂肪除去能力は、確固たるものですが
やみくもに、脂肪をつかみまくってもいい結果はできません
できあがるボディラインを想定しながら、残すことろは残し、叩くところはしつこく叩く
そうしなければ、メリハリのある「目的を持ったいい身体」はできません
「どの脂肪を、どう掴んで、どこに何回どう叩くか」
そのこだわりが、クリニックの腕の見せ所かもしれませんね
当院も、クールスカルプティングと共に過ごし3年目です
そろそろ2000サイクルを突破します
またクールスカルプティングの最新のニュースとしては、昨年末、本体とアプリケーターともに「皮下脂肪を冷却、脂肪させる装置」として本邦の承認を取得しました
承認を取得したというのは、ざっくり言ってしまいますと、国がその安全性を認めたという事ですのでより安心安全にできるという事です
「脂肪冷却溶解術」今後もますますこだわっていきたいと思います!
ではでは、皆様、今年のボディライン作り、そろそろ着手し始める時ですよ
一緒に頑張りましょう~
>>腹部の部分痩せ治療についてはコチラをご覧くださいませ
お通いの患者様より頂きました
お心遣い感謝いたします
≪ブログ監修≫
KUMIKO CLINIC 院長
下島 久美子
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