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「尽きない痩せ願望」ちょこっと痩せがいいんです!男性目線vs女性目線

2018-05-12

2019-06-24

皆様こんにちは

 

夏に向けて、痩身治療は今がまさに繁忙期です

 

自分が妊娠して20キロ増えてしまい、現在必死に体型を戻し中ですが

 

体重を減らす行為と、器械での部分痩身、この併用はマストかと思います

 

誤解のないように、体重が減らないと部分痩せできないと言っている訳ではありません

 

体重を減らすことである程度まで体型を変えられる部位と、びくともしない部位がありますので

 

そこを賢く使い分けながら、減量と部分痩せ同時進行で進めるのはありかと思います

 

例えば、お腹

 

体重を減らすとある程度までは落ちますよね

 

腹部全体にボリュームがある方は、まずは体重を減らし全体のボリュームを落とし

 

それでも残ってくる、下腹部やおへそ周りなど部分的な脂肪のふくらみをクールスカルプティングなどで落としていくのは

 

無駄がなく効率的です

 

自力ではどうにもならない部位に投資する方が、心理的にもやりがいがありますよね

 

因みに、自力ではどうにもならない部位とは

 

「二の腕」「腰」「背中上部」「内もも」「バナナロール」「膝」「二重顎」

 

などです

 

こうやって書いてみると、お腹以外ほとんどですね笑

 

しかしこれらの部位が細くなると、体型の印象は大きく変わってきます

 

同じ体重でも、ボディラインにメリハリがついてきますので

 

体重は減っていないのに、服はサイズダウンするといった事も現実に起こってきます

 

現に、私は、産後6カ月の現在まだ産前の体重まで3~4キロ増のまま停滞していますが

 

産後間もない頃から、クールスカルプティングを始めたところ

 

産前の服は、ほぼ着れるようになりました

 

ただ、まだ完璧には戻ってない、服は同じサイズが入るけどもう少し腰のラインが細かったなあ、もう少し肩周りが華奢だったなあ

 

と何となくボディラインのもたつきが許せないので

 

「華奢な身体」目指して引き続き体重は絞っていくつもりです

 

とは言え、40過ぎて体重を絞りすぎると「顔が老ける」「体力が落ちてパフォーマンスが落ちる」etcありますのでそこは注意しながらですけど‥‥

 

目標体重まで近づいたら、あとは数値だけ追っかけずに無駄な贅肉だけやっつけていこうか思っています

 

 

さてさて表題にもあります「尽きないやせ願望」について

 

今年は、ありがたいことに夏までに痩身関係の講演依頼をいくつか頂いていまして

 

現在頭の中はそのネタ作りでいっぱいです

 

その影響もあって約4年近く痩身治療を行ってきましたが最近改めて日本における「医療痩身」の在り方みたいなのを考えるようになりました

 

日本人は、欧米人に比べ体型が小さく、BMI(Body Mass Index)も低い傾向にあります

 

しかし痩身治療のニーズは高まっており、「痩せ願望」は他国に比べむしろ強い傾向にあります

 

痩身治療には、外科的な脂肪吸引や当院の様な器械で行う部分痩せがありますが

 

一回の治療で沢山の脂肪をとるという点では脂肪吸引が効果的ですが、そもそもサイズが小さい本邦の女性では適応外な場合も多く

 

いわゆる「ちょこっと痩せ」を希望している方が多い現状があります

 

そういった方に脂肪吸引を行うと凹凸やそのダウンタイムの大きさも言うまでもありません

 

そして「そこまでしてやらなくていいけど」という思いも強いようです

 

(あ、ただ、上手な先生におこなってもらうと先に述べたような脂肪吸引の際の合併症は起きにくいので、誤解のないように、、、)

 

そういった背景もあって器械による部分痩せのニーズは高まる一方かと感じています

 

そしてこの「ちょこっと痩せ」男性目線と女性目線では適応が異なるようです

 

今日、クールスカルプティングでいらっしゃった患者様とも話していましたが

 

男性はぽっちゃりとした二の腕が好きなようですが

 

女性は、ほっそりとした二の腕が好き

 

ですよね

 

私も同意です

 

特に年齢が上がるにつれて、肩から腕のラインがムチッとしているとすごく「おばちゃん感」が出るような気がしてしまいます

 

クールスカルプティングの講演を今まで何度かさせて頂きましたが

 

当院の症例写真を供覧すると、よくフロアの男性の先生方から

 

「そもそも、この症例なんで治療が必要なんですか」とか聞かれます

 

つまりこれ以上細くなる必要ないじゃないですかという意味です

 

因みにその物議を醸しだす!?笑 写真はコチラ↓

 

 

 

 

 

 

これらの方々、治療前も7号~9号サイズの、いわゆる普通サイズの方で決して大きな方ではありませんでした

 

しかし

 

「この二の腕のムニュっとしたのが嫌なの」

とか

「膝にのる脂肪が嫌なの」

 

と言う訴えもありクールスカルプティングを行いました

 

治療後の効果は写真の通りですが、自覚としては

 

「腕のムチッと感が減ったー」とか「掴んだ感じが違うー」とか

 

「膝にのっかっていた脂肪が減った」「骨っぽい膝になった」

 

とかそういったニュアンスの変化です

 

男性目線からしたらこのちょっとの変化は理解できないかと思いますが

 

女性は、欲しいんです!そういったちょっとの変化が!

 

なぜなら、私もそうだから、激しく同意です笑

 

男性にはわからない、この「プチ痩身」女性は求めるところなんです

 

そんな目線で、当院はクールスカルプティングを行っています

 

減量では落としきれない無駄な贅肉をそぎ落としボディラインをつきつめるための術として

 

また、BMI25以上のぽっちゃりさんには減量だけではくじけてしまうその長い道のりの起爆剤として

 

こういった医療痩身を取り入れていくのが良いかと思います!

 

 

業界話になりますが、クールスカルプティングは昨年末国内初「脂肪を減少させる装置」として承認を取得

 

またゼルティック社から、大手製薬会社のアラガン社へと母体が変わり

 

業界の中では変革の時期であり、クールスカルプティングを導入されるクリニックも増えてきているようです

 

クールスカルプティングが認知されることは嬉しい限りですが、当院ならではの培った経験とノウハウと、オリジナリティで

 

「KUMIKO CLIICならではのクールスカルプティング」

 

追求していきたいと思います

 

 

 

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