皆様こんにちは

 

今日はデュアルクールスムース２連ちゃんです

 

いわゆる外モモの張り出しをなくす「クールスムース」を２台で行う治療のことです

 

私も念願かなって一昨日行いました

 

その模様は後日レポしますね・・・

 

話はガラッと変わりますが、今日は表題にもあります唇のヒアルロン酸のお話

 

冬は唇かっさかさになりますよね

 

私は、この時期あらゆる場所にリップクリームを忍ばせています

 

白衣のポケット、カバンの中、コートの中・・・

 

いつでも塗れるように

 

というか、いつでも塗りたいのにすぐに無くすので複数個常備してます

 

という訳で(無理やり繋げた)、今日はヒアルロン酸で唇をふっくらとさせた症例のご紹介です

 

まずはどうぞ

 

         　　　　　　　　　　　施術前　　　　　　　　　　　　　　　施術直後

程よくボリュームアップし、ぷるぷる感出てますよね

 

この方は上唇のトップから口角にかけてのリップラインの傾斜が少し急なので口角に向けてなだらかにつなげました

 

つまりこういう事

青の点線を黄色の点線へもっていく感じに

 

下唇はボリュームは元々ありますが、中央が少し凹んでいるのでそこにボリュームをもたせました

 

で、こんな感じ

上唇の横幅が出て、グラマラスにかつ口角も上がってキュートな口元になりました

 

年齢と共に、鼻の下が延びて唇は薄くなっていきます

 

赤色縁という唇の赤い部分の辺縁が内側に入り込んできます

 

故に、お顔を若返らせたい時、少し上唇のリップラインを張り出すように注入してあげると

 

それだけでも若々しい口元になります

 

併せて、「スモーカーズライン」とも呼ばれる口をすぼめた時に入る細かい縦シワも若干改善します

 

スモーカーズラインは凄くおばあちゃんっぽく見えるので年齢を感じさせて消したいという方は多いですが

 

年と共に唇が薄くなるというのは、皆さんあまり気づいてないようですね

 

同時に、乾燥でできる唇自体に入る縦シワやしょぼしょぼ感も改善しますので

 

ぷるんとした、セクシー且つキュートな唇になりますよね

 

まずは鏡を見ながら、なりたい唇を一緒にきめていきます

 

マーキングして

注入

まずはリップリンをとるように注入し、ふっくらさせるように中心部に入れていきます

 

ご安心ください、事前にクリーム状の麻酔を塗ってから行いますので痛みは少ないですよ～

 

この方の仕上がりで、当院で言うハーフという量のヒアルロン酸を使用しています

 

毎度毎度言いますが、私は基本少な目に入れるのが好みです

 

一度で仕上げるというより、一回量は少なく何回かに分けて仕上げる方が綺麗かなと思います

 

「ぷるんぷるんの唇」是非どうぞ