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頬コケ問題どこまで治す!?顔パンパンにならないの??
2024-07-16
下島です😊
今日もInstagram記事より引用いたします
頬コケ問題とは、加齢によって出る頬の凹みやらの事。
特に日本人は気にされる方多いです。
というのも欧米人はクールビューティーが人気で頬に敢えてメイクでシャドウを入れます。
一方〝可愛いい“文化の日本では、丸みのあるふっくらしたラインが好まれるのでこういった頬コケを気にされてご来院する方は多いです。
では、頬コケ問題どこまで治すべきでしょ
影=凹みをヒアルロン酸で埋めると顔が大きくなりません?顔パンパンになりません?
これも良く聞かれる質問。私的には、積極的に治すべき凹みとそうでない凹みがあると考えています。
【積極的に治した方が良い凹み】
頬骨の下の凹み⇨頬骨のゴツゴツ感を解消。またリフトアップ効果につながる有効ポイント
【慎重に治した方がよい凹み】
(Dr.用に:MD codeで言うCK5エリアです。深く刺入する場合顔面動脈注意。浅いとマリオネットライン近傍の脂肪を重くし余計にマリオネットラインが目立つので注意)
これらは、あくまでも私の個人的な意見ですがこんな風に考えています。
下の写真は山岡先生の症例です。
頬下の凹みを改善してリフトアップし(他にもリフトアップポイントは注入しています)滑らかな輪郭になっています。
こちらは私の症例です。(一部分画像が不鮮明ですみません)
まだ凹みはありますが、最初より改善してヘルシーな印象に。
これ位のゴールが私的には好みです😌
ヒアルロン酸は吸水性があるため、肌内の水分を引き込み膨らむ性質があります。
が故に、アンダーコレクト(7割くらいの仕上がり)で終わる方が後日製剤が膨らんだ際丁度良い着地です。
今日ご紹介した様な広い面での凹みを改善させる場合は特にそこを意識すべきと思っています。
足りない位が心地よい、そんなゴールです。
一気に治し過ぎると面積が大きい分変化も大きくて自分の目が見慣れません。
とは言え、程よく凹みを治すと、女性らしく且つ幸せ顔になるのでオススメです🥰
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