DOCTOR BLOG ドクターブログ
街で見かけた患者さんが美人だった時・・・
2020-01-14
2020-06-20
皆さんこんにちは
私が美容医療に携わるようになり、今年で11年目になります
今迄に何人の患者様に出会ってきたでしょう
開業して以来5年間のカルテを数えてみると、1621人
前クリニックに6年在籍していましたので美容皮膚科医歴の10年間だと、おそらく2000人以上の患者様にお会いしているのは確実かと
となると、東京広しとは言えど、時々ばったり街中で患者さんにお会いする事があります
先日も、六本木のとあるカフェでばったり患者さんにお会いしました
患者さんの方は気づいていませんでしたので、見かけましたという表現が適切かもですが
その時、店内入ってきた4,5人の男女グループその中に女性が紅一点
”わぁ~、綺麗な人がいるなあ”と思って思わずじーっと目で追っていたら
❝あ、あれはうちの患者さんの○○さんだ❞と
クリニック内では、普段スッピンでお会いする事がほとんどです
帰りがけ、あるいはご来院時にメイクされてお会いすると❝美人だなぁ❞とハッとする事も多く
誤解のないように、決してスッピンを否定している訳ではありません
スッピンが美しければメイクしても美しいのは当然、より華やかになるという表現が正しいでしょうか
先日は物品を買いにいらした別の患者様(私より年上の方でしたが)
年始のご挨拶をしながらお顔をまじまじと拝見して、思わず❝可愛いですね~❞と声に出してしまいました
お互いに照れてしましまいましたが・・・笑
この仕事ならではですが、街中で私のクリニックに通っている患者様が思わず目を止めるほどの美人だと
凄く嬉しくなります
美しい作りの顔はじーっと見てしまうのですが
こうやって街中で遭遇すると「あの、美人、私も関わっているんだぞ~」と勝手にニヤニヤしてしまいます
一般の患者様以外にも女優さんやモデルさんにも施術する機会がありますが
彼女らも同様で、メディアで見かける度にその容姿が美しいと嬉しくなると共に安堵します
安堵するというのは、自分の手掛けた方が「整形してる」とか中傷されると嫌ですからね
そこは、より一層ナーバスになります(勿論、私だけが彼女らの美に関わっている訳ではありませんが)
美容のクリニックは、たるみ・しわ・シミといったエイジングのサインを消す目的でご来院される方が多いのですが
最終ゴールは「美しくしたい」と思っていつも臨んでいます
ヒアルロン酸やボトックスを注射しながら
腹の中では「絶対この人綺麗にしてやるーーー」なんて闘志燃やしてやってます笑
そのためには、必要な溝(しわ)や影(凹み・くぼみ)は敢えて残す場合もあります
溝や影があると老けや疲れて見える原因にもなりますが
完全に無くすとホリのない平坦な顔になってしまいますので
最終ゴールは、「老け」を治すのではく「美しくする」
そこだと思ってますので
今年も美人作りに勤しみます
今回とりとめもないつぶやきにも似たブログでしたので・・・最後にプライべートもちょこっと
最近は、子供たちの食欲が旺盛になってきて、料理をする時間が前より増えました
我が家は主人もキッチンに立つので家事は分担してますが
昨年の前のクリスマスは「ママがこんなにクリスマスにご馳走作ったの初めて~」
と長男に言われつつ
先日も時間があったので
牛すね肉の赤ワイン煮作りました(これも長男大絶賛!)
次男は最近、マイバッグにはまっています
寝る前の暗い寝室で、なぜかリュックを・・・
実家に帰省する際にも
中身は、トミカがつまってます笑 というかトミカしか入っていません
最近シール貼りにもハマっていまして
先日の外食の際、おとなしいからとほおっておいたら
左手がシールだらけに
更にお店の床にも張り出して
食事どころじゃなくなったのは言うまでもありません
仕事では、これも少し前になりますが
久々にファッション誌の撮影がスタジオでありました
詳細はもう少し先になりますが
最近は医療ネタの取材が多かったので
こういった医療とかけ離れた取材は、リラックスできて楽しいですね
ではでは
お通いの患者様より頂きました
お心遣いありがとうございます