リンクルマイスター講習会~表情じわ・ボトックス編~
2017-12-12
みなさん、こんにちは(*´ω`*)
丸の内のイルミネーションも点灯され、街はすっかりクリスマスモードですね![]()
![]()
当院のBGMもクリスマスソングが流れている時があるので、当院に来院した際はぜひ耳を傾けてみて下さい![]()
![]()
![]()


先日11/12にアラガンジャパンさんが主催している、リンクルマイスタ―アドバンス講習会に参加させて頂きました![]()
![]()
恵比寿ガーデンプレイス35階にて講習を受けたのですが、とっっっても景色のキレイな会場でテンションが上がってしまいました![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()


講習後にはスイーツのご用意もあり、スイーツを頂きながら他のクリニックのスタッフの方々と情報交換ができて、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました![]()
![]()




そしてそして・・
リンクルマイスターアドバンス(表情じわコース)の賞状&バッチを頂きました![]()
![]()
![]()
講習で受けた知識を生かして皆様にお伝えできればと思います(*^^)v


では早速ですが、講習会の内容を少しご紹介しますね(´艸`*)![]()
![]()
![]()
今回のテーマは『表情ジワ・ボトックス』についてでした(*^▽^*)
まず、シワはなぜ出来るのでしょうか??
シワが出来る要因は大きく分けて2つあります
1つ目は<法令線などのたるみジワ>
歳を重ねるとともにお顔の骨や脂肪が減少し、筋肉が衰えることで下垂してできるたるみ。それが表情の変化関係なく深く刻まれるのがたるみジワです。
2つ目は<眉間や額、目尻などの表情ジワ>
表情が変化するときに筋肉を動かすことなどが原因で出来てしまうのが表情ジワです。イライラした時や笑った時など何度も同じ表情を繰り返していくうちに、くっきりと消えないシワになります。
そしてこの2つの要因のシワに対して、それぞれ治療法が異なり、<1のたるみジワ>に対してはヒアルロン酸注入治療。<2の表情ジワ>に対してはボトックス治療がオススメです![]()
![]()
今回はボトックス治療についてがテーマなのでたるみジワではなく、表情ジワのお話をさせて頂きます![]()
![]()
美容賢者の皆様方はボトックスの良さや知識について重々承知かと思いますが・・![]()
![]()
世間一般の方はボトックスに対してどういうイメージを持っていると思いますか![]()
![]()
「ボトックスって顔が固まっちゃうんじゃないの?」
「違和感のある顔にならない?」
などでしょうか??
ボトックスは効果を長持ちさせたい場合は量を多く打つ必要がありますが、それだと正直違和感のあるお顔になってしまいトラブルの原因にもなります![]()
![]()
![]()
![]()
ボトックスは量を少なめに打ち、3カ月~4ヵ月に1回まめに治療するととても自然なお顔に仕上がります![]()
![]()
ボトックスは必ず誰にでも効果がでて必ず元に戻る治療ですので、万が一効果が出過ぎたしたとしても必ず元のお顔に戻ります(´・ω・`)
そして定期的にボトックス治療をすることで、無意識に作ってしまっていたシワを作る癖がなくなりボトックス治療をしなくてもシワが寄りにくくなります![]()
![]()
![]()
![]()
より良いとされるのは、シワが刻まれてしまう前にボトックス治療を行うことです![]()
![]()
![]()
あらかじめボトックス治療をすると、シワの原因となる表情筋の動きを抑えるので眉間や目尻などの表情ジワが出来にくくなります![]()
![]()
![]()
さらにさらに・・
シワが改善されるだけでマイナス10.84歳若返るといわれています![]()
![]()
![]()
しみは化粧で隠すことができますが、刻まれたシワを化粧で隠すことは少し困難ですし、客観的に見ても老けた印象を与えます![]()
![]()
もしも、ボトックス治療をするのに勇気が出ない方・抵抗のある方は、まずはシワをよらない努力をしていて頂くのが得策です![]()
![]()
![]()
![]()
シワが刻まれる前にボトックス治療で予防しましょう![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
注入系の治療に関してもっと詳しくお知りになりたい方はDrブログ「ボトックス・ヒアルロン酸あるある①」
・「ボトックス・ヒアルロン酸あるある②」・「ボトックス・ヒアルロン酸あるある③」をご覧下さい![]()
![]()
お通いの患者様よりお心遣い頂きました??






いつもいつも温かいお心遣いありがとうございます(*´ω`*)![]()
![]()
![]()

















