STAFF BLOG スタッフブログ
【Dr. Mayuko blog】夏目前☀二の腕クールスカルプティング、駆け込み施術してみた!
2024-06-08
こんにちは、橋本です
梅雨が近づき、蒸し暑い日も増えてきましたね。暑がりな私は一足お先に半袖の日々です。暑さが本当に苦手なので毎年このぐらいの時期から気が重くなります
以前ホットヨガが流行り始めた頃、周りの友人達がこぞって行っていたのでどんなもんかと私もお試しで行ってみました。
「女子力♪女子力♪」とウキウキ行ったのですが、部屋に入った瞬間にモワッと熱気が🥵始まる前の5分ぐらいですでに暑さにノックダウン気味に。50分のクラスで後半の20〜30分はただの我慢大会。ホットヨガで身も心もスッキリ!をイメージしていただけに終わった後の体の怠さと頭痛に疲れ倍増。女子力を高めるどころか5歳ぐらい老けた気がしました
ということで、暑い夏がやってきます 半袖の期間が人より長めな私にとっては、二の腕と向き合わざるをえない季節になってきました。冬の間寝かしておいた自分の二の腕を久しぶりに見て、たくましく大きく育った姿に一旦半袖を封印しました。子供なら大きくたくましく育つ姿に目を細めるところですが、そこはアラフォー、育てている場合ではありません。早速クルスカで育った分を取ることに。今回は、私のクルスか体験談を踏まえてお話しします
まず、私が気にしていた二の腕ですが、当院でのクルスカ人気部位を見ると、
1.二の腕
2.太もも
3.腹部
と、当院でも1番ご希望の多い部位になります。
カウンセリングにいらっしゃる患者様からよく聞くのは、他院で二の腕のクルスカを相談したら適応がないと言われたという声です。
クルスカはつまめる脂肪があれば基本的には適応があります。ただし、脂肪量が少なくなってくると装着にテクニックが必要になってきます。二の腕は腹部などに比べると脂肪量が少なく装着にテクニックが必要となる部位でもあります。
二の腕の装着部位としては、腕を下ろした時に横にもりっと出る部位、後ろの脇の付け根の所にもりっと出る部位、振袖の部位、この3部位が主に皆さんが気になる部位になります。
私がクルスカを行った部位は後のモリッとした所です。
患者様にクルスカを行う場合は、鏡の前に立っていただき一緒にまずは気になる部位を確認していきます。気になる部位の脂肪量や脂肪のつき方を確認してアプリケーターの種類と個数を決めていきます。
施術部位が決まったら施術に移ります。
通常は椅子に座った状態で行っていきますが、部位や脂肪のつき方によっては仰向けやうつ伏せで行います。二の腕の場合は座って行うことが多いですが、私の場合はうつ伏せの状態のほうがしっかりと装着できたためうつ伏せで行いました。
アプリケーターによって施術時間は35分〜75分と異なりますが、施術中は本を読んだり仕事をしたりと何をして過ごしていただいてもOKです。
施術後、アプリケーターを外して施術部位をマッサージします。施術を通して特に痛みはないのですが、このマッサージだけが痛い!ですが、数分で終わるので少しだけ頑張りどころです。
直後に赤みが出ますが、この赤みは数時間で改善します。
その他に内出血や痺れ感が出ることがありますが、これは1週間ぐらいで改善します。
私の場合は筋肉痛の様な痛みが2週間程続きました。翌日は触るだけでも痛いぐらいでしたが、徐々に改善し数日後から押すと痛いぐらいの痛みに変わっていきました。痛みの感じ方には個人差があり全く痛みのない方もいます。
私は施術後まだ3週間程しか経っていないので、効果は出ていません。クルスカの効果は早くて1ヶ月。最大の効果は3ヶ月後ぐらいに出ます。1回の施術で取れる脂肪は20〜30%。一回でも一回りスッキリする感じはありますが、脂肪の多い部位などは2回、3回と回数を重ねた方がインパクトの大きい結果が出ます。
少しずつ細くなっていることがわかるかと思いますが、3回目ともなってくるとだいぶ脂肪が落ちてきて、部分的に残った脂肪が気になるようになってきます。ですので、3回目は大きな脂肪を落とすというよりは、デザイン性を考慮して施術しました。
ここまでに細くしたい!というご予定がある方はご予定から逆算して間に合うようにクルスカを受けられることをおすすめします。
クルスカはダウンタイムも赤み、内出血、痺れなどとマイルドで受けやすい施術です。
ただし、リスクが無いのかというとそうではありません。アメリカのモデルがクルスカ後の副作用として、逆に脂肪が増えてしまう「逆説的過形成」の症状が出たというニュースを聞いたことがある方もいるかと思います。
これについてはまだはっきりと原因がわかっていませんが、減るはずの脂肪が逆に増えてしまう症状です。減らそうと思って行なった治療で逆に脂肪が増えてしまったら困りますよね。起こってほしくない症状ではありますが、生じる可能性としては0.014%ととても低く、さらにはアジア人での報告例は少なくなっています。
今回の二の腕クルスカの効果はもう少し先に出てくるので、また効果が出た頃にお知らせしたいと思います
そして、6月~8月はクルスカキャンペーンも行っておりますので、この機会にでひクルスカをお試しください
≪ブログ監修≫
KUMIKO CLINIC
医師 橋本繭子
>プロフィール
公式LINE「お友だち登録で5%OFFクーポンプレゼント!」スマホからQRコードを長押ししてLINEで開いてください