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【Dr.Ruriko blog】進化し続けるクミコクリニック
2021-04-08
私がKUMIKO CLINIC で勤務するようになり、早2年が経ちました。
最近ではかれこれ1年以上のお付き合いになる患者様も増えてきて、ボトックスの定期メンテナンスをしたり、GLP-1で体重を落としたのち結果的に気になる箇所の脂肪をクルスカで撃退すべく治療を移行してみたり、その時その時で患者様と一緒にその方の美を追求していけるのは楽しくもあり、ありがたいことだなぁと
入職前の面接で、生の←笑 院長を初めて見たときの感動と、それに引き換え私は産後太りをそのままに、わがままボディで顔にはシミもたくさんこしらえていて
面接に来たのに穴があったらすぐに入りたいくらいに恥ずかしくなった あの日のことを私は一生忘れないでしょう
そんなことをふと懐かしく思いだしながら、この2年を振り返ってみたんです
私は入職前から院長のこともクリニックのことも、”クールスカルプティング”といえばの下島先生、KUMIKO CLINIC、として存じ上げていましたが、ひょんなことからのご縁で勤務させて頂くこととなり、ありがたいことに今では内部で一緒に美容医療に携わらせていただいています。
思えば、KUMIKO CLINIC 、入職時からずっとずーっと進化が止まらないんです
私が勤務してから新しくメニュー化されたものをあげるだけでも、クラツーα、GLP-1、ダーマペン、糸リフト、そしてスティムシュア、、、、常に、潜在するニーズにこたえていこうと新しいことへ向かっていく院長の姿勢が本当にぶれない
クルスカで脂肪冷却理論への信頼を確固たるものとし、顔面の脂肪も同様に減らしたいニーズがあるよねとクラツーαが仲間入り
部分痩せより前段階の体重コントロールの起爆剤としてのGLP-1
ウルトラフォーマーやヒアルロン酸で対処してきたたるみ治療の新たな一手の糸リフト
そして今度は皮下脂肪のコントロールのさらに先に君臨する壁、筋肉増強にスティムシュアーで着手です
スティムシュアーはすでにHPなどでもご案内させていただいているとおり、4月1日よりメニューに本格導入されました。
「寝ているだけで筋トレ」 と巷では?されるものですが、クリニック内での検討から付き合い方にはコツがあることがわかってきましたので、気になる方はぜひご相談にきてくださいね
そして話は戻って、、、施術内容だけでなく、スタッフの役割や内部も同様に日々アップデートされているクミコクリニックです。
患者様のニーズや反応に俊敏に対応し、細かなことは割愛しますが、入職時とはシステム上もスタッフの役割も様々な点で変化しています。
あっという間の2年とも感じますが、私の経験値も2年前とは比較にならないほど増え、クリニックもどんどん進化し、2年前には予想できなかった未知のウィルスの出現があり、そのウィルスとの付き合いもいまや日々の一部となり
ここから2年後はどうなっているかは想像も難しい、、、
たった2年、されど2年
この春は息子の卒園、入学、そして入学を機に始める習い事、娘も娘で新たなスクールや習い事、、、2月頃からもうなんだか家族みんなでずっと地味ーに緊張の連続、、、
とはいえ、息子は通学2日目にして 一人でも大丈夫そうと 何月頃まで朝ついていくかな~なんて思っていた私が拍子抜けするようなことを言い出し
子供の順応性や成長に、私の心もしっかり歩幅を合わせなければと
そして あっという間に私が彼や彼女にしてあげられることも限られてくるようになるんだなと
そんなことを思う日々です
今回は前半から なぜか急に総論めいたことを書いてしまい、しかもクリニック的に私の立ち位置何?って感じの内容になってしまいましたが
私自身も様々なことをスポンジのように吸収しつづけて、惜しみなく患者様に還元して、走り続けるクミコクリニックと伴走していきたいと思います。
引き続き、今後ともよろしくお願いいたします。
あ、最後に、この春東京で桜が咲き始めたころ
私がまったく気づいていなかった 桜の開花を娘が教えてくれて 撮った写真
この春一番最初にみた桜です
空(上)を見上げることの大切さを娘に気づかせてもらったような気がして妙に気に入っています