皆様、あけましておめでどうございます

 

 

2022年12月31日、紅白歌合戦を見ながら年末のブログを書き始めたのですが

 

もう、年明けが迫っており、年始のブログの方が良いんではないか！？と

 

急遽冒頭の挨拶から書き直している次第です

 

といっても2022年を振り返りつつ、新年の抱負を語らせてください

 

昨年のクミクリにとっての一番の出来事は新しく先生方が入職された事かと思います

 

 

山岡先生、橋本先生には既に外来も任せていますが

 

二人ともポテンシャルが高く、私自身も良い刺激をもらい心強い相談相手です

 

私は、美容医療をしていなかったら医師としても女性としても全く違った人生だったかと思います

 

この美容医療に転科した時、もう戻る場所はないと腹を括って転科を決意したことを昨日の事の様に覚えています

 

今でこそ、若手に人気の科ではありますが、当時はまだ、理解も偏っており、医学界の中ではちょっと外れた道でしたので退路を断って飛び込んだ世界でした

 

思い起こせば色んな苦労もありましたが、特に開業してからは沢山の経験と人としての幅を与えてくれました

 

自分が施した医療で目の前の患者さんが喜んでくれる、感謝される

 

同じく医師である父が昔から言ってましたが「先生、ありがとう、って言ってもらえた時が一番医者冥利につく」と

 

この美容医療のフィールドは医師としての私にそんなシーンを沢山与えてくれました

 

あぁ～私なんかでも誰かの役に立つんだなぁと思わせてくれたのがこの美容医療です

 

そしていつしかこの業界に恩返しをしたいと思うようになりました（厚かましいのですが）

 

そんなマインドから、後進を育てたいと思い始め、そんな矢先にポテンシャルの高い山岡先生や橋本先生に出会いました

 

（前置きが長すぎましたね）

 

彼女たちには、そうですね、テクニック的な事は勿論ですが

 

以外の事も全て共有していきたい気持ちでいます

 

特に伝えたいのが患者さんとの接し方

 

目の前の患者さんが相手が今何を思って何を望んでいるかを瞬時に読み取る力

今提供すべきものは何か

治療を受ける側も施す側もお互いに快適な落としどころはどこか

相手を喜ばし自分もやりがいを見出す様な仕事とは

 

最終的に

 

医は仁術であるということ

 

これらは常に私自身も気にかけ襟を正しているところです

 

心のある美容皮膚科医を育てたい（一緒に育ちたい）と思っています

 

そんな暑苦しい⁈笑、マインドを持ちながらも

 

アップデートされた技術でセンスあるいけてるクールな医者になって欲しいと思っています（自分もなりたい）

 

そんな精鋭達と共に今年も、クミクリらしい「やりすぎない自然な美」を緻密な計算の元、再現していきたいと思います

 

 

今年は、クリニックにとって大きな転機になる年になるかと思います

 

詳細はまた整い次第随時お伝えしていきますが

 

私が仕事人として、思い描く最後の夢に向かってテコ入れするチャレンジの年になるかと思います

 

 

という訳で、本年もどうぞよろしくお願い致します！！！

 

最後に、昨年で一番嬉しかったこと！

 

 

 

 

これはクリニックさん向けに配布される資材ですが

 

私が開業以来ずーっと行ってきたクールスカルプティングと好きでやってきたヒアルロン酸注入を用いて作った症例が冊子になりました

 

今までのクミクリの集大成かと（←盛り上がりすぎっ）、年末に手元に届き嬉しかったです

 

ではでは、2023年が皆様にとって素敵な年になりますように！！！

 

 

お通いの患者様より頂きました

 

 

 

 

 

 

 

お心遣い頂きありがとうございます

 

 

 

≪ブログ監修≫

KUMIKO CLINIC　院長
下島 久美子
＞プロフィール

 

 

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