1. 顔の左右差を治すなら?糸vsヒアルロン酸
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顔の左右差を治すなら?糸vsヒアルロン酸

2021-06-05

2021-06-06

皆様こんにちは

 

最近はボディネタが続いてまして、久しぶりに顔ネタです(ボディネタは痩身ブログの方に綴っていますのでご興味ある方はそちらご覧ください)

 

サムネイルの写真が適当なものがなく、長男と次男の入学入園を兼ねた撮影をだいぶ遅れて最近しましたのでそちらにしました(撮影にはしゃいでる次男と、反抗期真っ只中の長男の対照的なテンションの差が面白い感じでした笑)

 

本文とは全く関係ありません・・・

 

さて、本題に入ります

 

まず、顔面の左右差について

 

そもそも左右差は治さなければいけないものなのか?というところですが

 

知って頂きたいのは顔面の左右差は、皆があります、ない人はいない!

 

逆に左右差を治し過ぎたら、美人が美人じゃなくなったなんて話もあります

 

ので個人的に細かな左右差にこだわり過ぎるのは良くないかなぁと思っていますが

 

大きな左右差は治してよいと思っております

 

大きいとは!?

 

頬のコケや頬の丸みといった大きな面での左右差などです

 

では左右差を治す際にどの手段でいくかですが

 

確実に左右差を治す手段は注入系一択です

 

注入系と言っても色々な製剤がありますが、脂肪注入を除いたものとしておきます(脂肪注入は、最終的にどれだけ生着するか分からないのでここでは除きます)

 

当院で主に使用している注入剤はヒアルロン酸ですで、当院では細かなデザイン性と造形はヒアルロン酸注入一択です

 

が、ですね

 

最近糸リフトをメニューに入れたせいもあり「糸では治せませんか?」

 

というご質問を良く頂くようになりました

 

結論から言いますと、糸での左右差の調整は難しいと思います

 

左右差を意識して、左右の本数を変えたり引っ張り具合を変えたり、掌を添えてたくし上げる皮下組織の量の調整を行ったりと小技を効かせてはいますが

 

デザイン性まで追求した細かな微調整は難しいと感じています

 

例えば気になる左右差が、頬のコケだとして、そして口周りにもたるみがあってとなると

 

私が常々言っている口周りの脂肪を移動させて頬のコケを埋めるという手は糸でできる事です

 

それを利用してたるみを治しつつ頬のこけの左右差もなくしたい!という一石二鳥?三鳥?の発想はとっても良く分かるのですが

 

頬のコケは解消しますが、左右の調整まではなかなか難しいんですよね

 

糸はダイナミックに形を変える治療ですが、左右の微調整までは狙った通りにいきません

 

なぜなら、通してみないとどれだけ上がるか、どこのどの部分がどこまで上がるかは予測でしかありません

 

そういう場合は、まず糸でベースのタルミを大幅に改善させて残った左右差をヒアルロン酸で調整するか

 

先にヒアルロン酸で左右差を調整した後に糸で上げるか

 

そんな道筋になります

 

顔のコケ感の調整は非常に細かな感性を要し神経を使います

 

なぜなら、その人が毎日鏡を見て、色々な光の下で感じている凹みですから

 

たまにしかお会いしない、または初めて会った私には共感しきれない部分もあります

 

ですので、私はコケ感や影の調整は一回で仕上げず回数を分けて仕上げる様お話しています

 

ヒアルロン酸注入で一気にコケ感や影を治してしまうと、正解を通りこして逆に目が見慣れず今度は丸さが気になるという方もいらっしゃいます

 

そしてヒアルロン酸は吸水性と言って、肌内の水分を含んで膨らみますので

 

そういった細かな左右差に気づくような美意識の方は

 

その変化さえも気になるかと思います

 

ので、影やコケ感の調整は回数を分けて仕上げる事をおススメしています

 

糸リフトは、メニュー化して沢山の方にお受け頂いていますが、ちょっと盛りすぎかもしれませんが

 

受けた皆様ほぼ全員が良かったと言って下さっています

 

ほぼと書いたのは、やはりダウンタイムが辛かったという感想もあるのでそう書きました

 

当院の患者様は皆さんお付き合いが長いので、私としては糸治療を受けるにあたっては一緒に手を繋いでよいっしょっと階段を大股で3段くらい一気に昇る感覚で寄り添っているつもりです

 

ダウンタイムを終え、本当にやってよかったですと言ってくださる様子に安堵と喜びを感じております

 

 

アンチエイジングする上での考え方ですが、自分もそこそこいじっているので思うのですが笑

 

最初は、今そこに現れている症状を改善させる治療的なステップですが

 

症状が改善した後は

 

崩れないように「管理していく」という工程に入ります

 

マイナスを0に持っていって、更にそこからはマイナスにしない様に努めつつ結果プラスになってる!そんな道のりです

 

自分がどの手で管理していくかと言うのを知っておくのは非常に大事です

 

費用的なロスもないですし、的確にバチッと決まる一手を知っているのは、老化に勝った様なものです

 

言うなれば、老化をコントロールできます

 

ここまでしたら年相応じゃないなぁ、これ位が年相応かな、そんな絶妙な仕上がりまで追求できます、それもご自分のジャッジで!

 

当院の患者様は、もうそんなステージに来てる方が多い印象です

 

「ここが気になるんですけど、そろそろ○○かと思うんですがどうです?」

「お見立て通りです!」

 

みたいなやり取りは良くあります

 

勿論、それ違う方いっちゃぅぅぅという時は全力で止めますけど笑

 

美容クリニックは山ほどありますが、情報に振り回されることなく美容賢者になって頂きたいです

 

結果何が言いたかったんでしょう・・・みたいなブログになってしまいましたが笑

 

細かな微調整は「ヒアルロン酸」、ダイナミックな土台作りは「糸リフト」という事で結語致します~

 

ではでは、素敵な週末をお過ごしください

 

 

お通いの患者様に頂きました

 

 

 

 

 

 

 

お気遣いいただき感謝致します

 

 

 

 

 

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