1. 【Dr. Mayuko blog】顔タイプ別たるみ治療😊
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【Dr. Mayuko blog】顔タイプ別たるみ治療😊

2023-07-28

こんにちは、橋本です

 

以前友人と食事をした際に夏のイメージでお酒を作ってもらっていたのを見て、後日別の友人数人と「私の夏」のイメージでお酒を作ってもらいました🍸

友人達のお酒は甘酸っぱい爽やかなお酒や、ほろ酔い程度のアルコールにライチなどまったりした夏の夜を思わせるお酒が出てきて私のはどんなかなーとワクワクしながら前のめりで待っていました。

満を持して出てきた「私の夏」は、ウォッカベースにタバスコとライムという、甘さゼロに露骨なスパイシー🌶️

なぜ??私の夏はそんなにパンチの効いたイメージなのでしょうか?

もはや涙で塩味です😢

 

私にだって甘酸っぱい夏やビーチの風を感じるような爽やかな夏の思い出がどこかを掘り起こせば出てくるはず!

と思ったのですが、友人達には、中身を知らなければ初対面のイメージはこんな感じだから仕方ないと言われ諦めました。人見知りなので初めましての人にガツガツ話しかけたりができないのですが、もういい大人ですし、これからは改めようと決意した、そんな「私の2023・夏」になりました☀️

 

いつかの夏に、ほろ苦く、ちょっとだけスパイシーでソルティーなお酒を飲みながらこの夏を思い出したいと思います🍸

 

さて、そんなスパイシーな話からスタートしましたが、本題に入りましょう💡

突然ですがみなさん、自分の顔の形って意識したことありますか?

私は全体的にボリュームの無い面長な顔なのですが、頬に適度にボリュームのあるキュッとした小顔に憧れます。

 

今日はその顔の形とたるみの関係についてお話しします。

 

まず顔の形をタイプ分けすると

     

 

もっと細かく分けて行く方法もありますが、今回はざっくりとこの5つでお話しします。

 

自分の顔がどのタイプかそれぞれ見てみましょう☝️

 

まずは額の横幅、頬骨の高さの横幅、口の高さでの横幅、額から顎先までの縦幅を調べてみてください。

    

1.面長

 横幅に比べ縦幅が長く、顔を縦に3分割した時に中・下顔面の長さが上顔面の長さの倍以上になるタイプです。

 落ち着いた大人な印象を持たれます。

 

2.オーバル型

 額、口の高さの横幅が頬骨の高さの幅よりも狭く、顎に丸みがある。顔の縦の長さが横幅よりも長いタイプです。

 バランスが良く理想的な顔の形で、額も顎も丸みがあるため優しい印象で好印象を持たれます。

 

3.ラウンド型

 頬骨の高さの幅と顔の長さがほとんど同じで顎に丸みがあるタイプです。

 優しいイメージで親しみやすく可愛らしい印象を持たれます。

 

4.逆三角/ハート型

 この2つの形はほとんど同じですが、額の幅が逆三角型の方が広くなります。

 顎が小さくシュッと引き締まっていて顔の長さが幅よりもやや長めになります。

 頬骨が張っているタイプが多く、頬の幅が広めです。

 落ち着いたイメージでクールで知的な印象を持たれます。

 

5.ベース型

 顎が小さくシュッとしていて、頬骨の高さの幅と口の高さの幅がほぼ同じでエラが張っているタイプです。

 男性的な印象があり意思が強い印象を持たれることがあります。

 

顔の形をタイプ別にするとこんな感じになります。

ご自身の顔はどのタイプに当てはまりましたか?

私の顔を加工してこのタイプにそれぞれ当てはめてみました。

    

 

アプリで加工しただけなのでだいぶ無理のある顔になってますが😅

どうでしょうか。それぞれのイメージになんとなく当てはまりますか?

 

やはり、顔の中に丸や曲線の要素があるとふんわりとした優しい印象になります。

逆に、直線だったり角張っていたりするとキリッとしたクールな印象になります。

 

顔の印象はある程度はメイクでも美容医療でも変えることはできますが、アプリで加工した様にガッツリ変えてしまうとバランスが崩れ不自然な印象になってしまうので、いい塩梅で自然になりたい顔に近づけていけたらいいですよね!

 

患者様からのリクエストで多いのはオーバル型だったりハート型だったりが多いですが、良く聞くのは

「昔はフェイスラインがキュッとして逆三角形だったのに段々四角くなってきた」

とか

「オーバル型に憧れるけど年齢と共にたるんだりこけたりしてひょうたん型になってきた」

といった話です。

 

年齢とともにたるみがでたり、ボリュームがなくなってこけてきたりするのは自然なことではありますが、元々の顔の形によってもたるみやすさや、変化してくる部位は違ってきます。

若い頃の輪郭に戻すには時間を戻すように変化したところを治療していくこともひとつの選択肢です。

 

じゃあどう変化してどこを直せばいいの?と思いますよね。

ここからは顔のタイプ別のたるみ方や治療法についてお話しします。

 

1.面長

 このタイプはたるみが目立ちにくいですが、顔全体にボリュームが少なく年齢と共に頬の骨が痩せたり脂肪が萎縮したりすると頬がこけやすくなります。

 

 治療としてはヒアルロン酸をボリュームが少ない部位に注入することです。主に顔の上半分にボリュームを出すようにすると全体的に元気よく若々しく見えることが多いです。

 

2.オーバル型

 理想的な形ではありますが、たるみに関して言うと主に顔の上半分に出やすいタイプです。

こめかみが痩せやすくその影響もあり瞼のたるみができてきます。また、目尻など目周りにシワもできやすくなります。頬のボリュームも減りやすいのでゴルゴラインが目立つ人もいます。

 

 治療としては、このタイプもヒアルロン酸でこめかみや頬にボリュームを出すといい形をキープできます。そして、目尻のシワはボトックスで筋肉の収縮を弱めてあげると改善します。

 

3.ラウンド型

 このタイプは年齢を重ねても若く見られやすいのが特徴ですが、でも、全体的にたるみやすく特に下顔面にたるみが出やすいです。いわゆるブルドック顔になり頬の脂肪が下に下がり、二重顎ができ、フェイスラインが波打ってガタガタしてきます。

 

 治療としては、若々しい印象を保つように丸みは残しつつ顔の下半分を小さくしていく治療になります。

ハイフやRFでフェイスライン含め全体的に引き上げたり、ヒアルロン酸でフェイスラインや顎を作ったり、糸でフェイスラインをしっかり引き上げたりすると、時間が元に戻ったように綺麗なラウンド型を維持できます。

 

4.逆三角/ハート型

 このタイプは顎が小さいので口元に年齢が出やすいタイプです。ほうれい線が目立ったり.口角が下がってきたりします。

 

 治療としてはヒアルロン酸を頬の辺りから引き上げるように注入したり、ボトックスで口角を下げる筋肉の緊張を緩めたり、広頚筋といってフェイスラインの辺りから首にある筋肉にマイクロボトックスを打つと下に引っ張っている筋肉を緩められるためフェイスラインがキュッと上がります。

 

5.ベース型

 このタイプはエラが張っていることで口周りのたるみのストッパーの働きをしてくれており比較的たるみが出にくいタイプですが、口元に負担がかかりやすく口周りにシワができやすくなります。そして注意したいのはフェイスラインの乱れ!たるみが起こり、下に下に下がってくると顔がどんどん四角くなっていきます。

 

 治療法としては咬筋が張っている場合にはボトックスで肥大した筋肉を小さくするとエラ張りが改善します。ただ、気をつけなくてはいけないのが、咬筋肥大がたるみのストッパーになってくれている場合、この筋肉を小さくすることで口周りにたるみが出ることがあります。ボトックスの量を調整したり、たるみが出てしまった場合にはハイフやヒアルロン酸で引き上げるという方法もあります。

口周りのシワにはボトックスを打つことで改善したりもしますが、マイルドなシワであれば肌育治療が良く効く部位です。

 

こんな感じで顔タイプ別にたるみ方やその治療方法が違ってきます。

 

今気になるたるみがない方でも自分の顔タイプを知って、将来起こりそうな変化を予想しながら予防していくのも未来への貯金になるのでおすすめです😊

 

 

≪ブログ監修≫

KUMIKO CLINIC

医師 橋本繭子
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