みなさまこんにちは

KUMIKO CLINICの橋本です

 

前回、初ブログということで自己紹介をさせていただきましたが、ブログ初心者すぎて勝手がわからず、

サムネの写真にデカデカとビールを堪能する写真を載せてしまい慌てました

 

さてそんなアクシデントばかりの初ブログでしたが、今回は前回の反省を活かして真面目に進めたいと思います

 

今日のテーマは今クミクリ内でも激熱の肌育治療、中でもスネコスについてです。

というのも、私がクミコクリニックに最初に来たのは患者としてスネコスを受けにきました。

そのため、個人的にとても思い入れがあります。

そして何より、お金をかけて治療を受けてよかったと思える治療です。

 

スネコスは非架橋ヒアルロン酸と６種のアミノ酸が主成分の注入剤でコラーゲンやエラスチンの合成を促進します。

自然に肌を若返らせ厚みが出るようなイメージです。

ヨーロッパ等ではヒアルロン酸やボトックスい次ぐ第３の注入剤として最近盛り上がっているジャンルです

 

ということで、今回はスネコスの施術の流れや私が実際にやってみた感想をご紹介します

 

まず、カウンセリングで適応をしっかり見ていきます

スネコスの良い適応は小ジワ、ハリ、キメ、目の下の青クマが気になる方などです。

スネコスの施術が決まったら、まず麻酔をします。（クリニックで勝手に自撮り）

 

そして気になる部位を確認し注入部位を決めて注入します

（息してますか？というぐらいスンっとした顔してますが…）

 

 

そして施術直後はこんな感じです

 

 

直後は赤みや膨疹が出ますがほとんどの方が１～２時間ほどで改善します。

ダウンタイムとしては写真のような赤み、膨疹と

内出血が出ることがあり、個人差はありますが通常は翌日にはメイクで隠れる程度です。

 

そして経過です。

 

患者としてきた時のクリニックの写真しか残っておらず、４回終了後の写真がないのですが、３回でも効果がしっかりでています。

写真で伝わりにくいのがとても悔しいのですが、自分ではずっと気になっていた青クマが改善しコンシーラーがいらなくなり、

頬の毛穴や額の小じわが目立ちにくくなりました

全体的にもハリ、ツヤが出て日焼け止めだけでも何だか上品な肌になった感じがしました

 

そして、私が鼻息荒めにスネコスを受けに行く！と宣言していたため多少の忖度はあるかもしれませんが、

美容の目が肥えた周りのスタッフからも全然違うとお墨付きをいただきました

 

そんなこんなで私のファーストスネコスはクミコクリニックで行ったわけですが、あれから早９カ月ほどが経過し、全くもとに戻ったということはないのですが、

やはり何となく寝不足の日や飲みすぎた翌日などはコンシーラーに手が伸びるようになりました

 

スネコスは１～２週間毎に４回施術して１クールとなっており、メーカーからは１クール後は半年後に再度１クール行うことが推奨されていますが、

半年で完全にもとに戻るわけではないので、その後はメンテナンスで数カ月に１度ぐらいのペースで気になるときに行うだけでも効果はあると言われています。

 

そこで、何となく気になり始めた私も再度スネコスを行いました

結果としては、１回で１クール目の３回後ぐらいの効果があるような印象です。

お肌の状態によってはもう少し回数が必要な場合もありそうですが１回でも十分に効果を実感できることもあり４回が必須ではないかなという感じです。

私の個人的な体感としてはこんな感じです。

 

そして先日下島先生がインスタでも書かれていたように、肝斑などくすみ治療を行う前に肌育治療を行うと、その後のしみ治療の効果がアップします

夏の紫外線の影響は秋に出てきますので、これからしみ治療を検討されているかたにもおすすめです。

 

クミコクリニックではスネコス以外の肌育治療もあります。

患者様のお肌状態に合わせて適応を見ていきますのでスネコス以外でも気になる治療があればご相談ください

 

 

 

≪ブログ監修≫

KUMIKO CLINIC

医師　橋本繭子
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