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STAFF BLOG

【Dr.Ruriko blog】久しぶりに内科的な話 スイーツを無性に食べたい人へ

2021-05-01

皆様こんにちは

新年度に入りあっという間に1か月

4月から新生活だった方はお疲れが出ている頃ではないでしょうか

 

最近の私は、夜の甘味、スイーツ摂取の頻度が増し増しで大変なことになっています

この現状にちょっと自分でもひいてしまうくらいです

 

 

 

 

 

夜の一息とかいってアイス+ソーダを堪能している場合ではない

ちなみにこの日はさらにこのあと アイス最中とポテチ食べました  爆

 

 

普段は自分のためにケーキ屋さんなんてめったに入らないのに

 

 

 

 

 

(大好きな しろたえ のチーズケーキ この流れで言うのもなんですが、とっっても美味しいです)

用事で通りかかったときにもはやあまり抵抗もなく← 今日のおやつに と買ってしまいました

この習慣はさすがに危険信号

 

でも本当に最近はなんだか甘いものを食べないと落ち着かない、、、お腹はあまりすいていないのにデザートを欲してしまう そんな日々でした

 

 

糖分を摂取すると脳の中でドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンなどの脳内神経伝達物質が分泌されます。これら それ自体は危険なものではもちろんありませんが、幸福感や癒しを与える「麻薬」のような性質をもっています(ちょっと過激な表現ですが)。

 

1日の終わり、身体が疲れたときや、ストレスを感じるたびに甘いものを食べて幸福感や癒しを得るようになると、この快感がクセになりやがては中毒のように「砂糖をとること=幸せになる」と無意識に脳が感じるようになってしまいます。

なので、無性に甘いものを食べたくなるのは、脳が勝手に「幸せになるためにはスイーツだ!!」と糖分を得るように信号を出しているからです。

 

 

 

では糖分を摂取して何が悪いの?

誤解のないよう、ここでは「過剰摂取」についての警告です

 

 

「太る」「糖尿病などの疾病リスク上昇」は周知の事実と思われますので、もう少し美容っぽいことを

 

すでにご存知の方もいるかもしれません

それは「糖化」ですね

これまでもブログ内で何度かご紹介しました

(今振り返ってみるとちょうど約1年前のブログの内容で糖化のご紹介 していました→ https://kumiko.clinic/staff_blog/dr-ruriko-blog-16

 

「AGEs」・・・体内老化物質

 

体内で余分な糖とたんぱく質が結合することで、たんぱく質が変性し「AGEs」という名の老化物質を生成します

AGEsは肌や髪、骨など全身に蓄積し、老化を進行させます。

肌の弾力が失われ、くすみ、たるみの原因になり、、、ハリツヤのないパサパサの髪の毛に

 

 

皆様 お気づきと思いますが、このブログは思い切り自戒の念をこめて書いています

4月はね、ほら環境の変化もありましたし、少し自分を甘やかしていました

 

月替わりというタイミングを利用して、5月から私、意識を切り替えます

 

夜の疲れた時間帯にはあたたかいハーブティーなどを

いつでも手にとれるところにストックのお菓子はおかない 買わない

 

基本的なことですがこんなところからですね

 

 

 

 

私も周期的に(数カ月から数年単位?)調子にのって好き放題食べてしまっては

こんな感じで、これではいけないと軌道修正しながら 生きています

 

いつでも100点満点 完璧になんて生きていられないですよね

いいんです、手遅れにならない程度のゆるーい目で、みてバランスが大事

 

なんとなくぐさっと来ている方、もしいれば一緒に頑張りましょう

 

今日からですよ~

GW 開けから なんて生ぬるいことを言っていてはなぁなぁになってしまいますよ~(急にスパルタ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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