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【Dr.Yuhi blog】ふくらはぎボトックスで美脚に💓
2022-12-05
みなさまこんにちは
山岡です
12月に入り、今年も残るところ1か月
早いですねぇ。。
年々、1年経つのが早く感じます
さて、本日は以前こちらのブログでも投稿いたしましたが、ふくらはぎボトックスの経過のご紹介です
前回のブログはこちら
https://kumiko.clinic/staff_blog/dr-yuhi-blog-3
(施術の流れも👆こちらのブログでご紹介していますので、よろしければご覧くださいっ
まずは少しふくらはぎボトックスのおさらいを
下の図のように、ふくらはぎは主に腓腹筋とヒラメ筋で構成され、この2つの筋肉を総称して「下腿三頭筋」と呼んでいます
三頭筋というからには3つの筋肉なのでは…と思われた方、するどいですね
腓腹筋は上の左図のように内側と外側の2つにわかれるため、腓腹筋内側・腓腹筋外側とカウントし、
この2つにヒラメ筋を併せた3つの筋肉の総称が下腿三頭筋となります
実際の写真でみてみると、ふくらはぎがモリっと張り出して見えるのは主に腓腹筋の発達によることがわかりますねぇ
ふくらはぎボトックスとは、主にこの腓腹筋にボツリヌストキシンを注入することで筋肉の働きが弱められ、
使われなくなった筋肉が少しずつ萎縮することで脚が細くなる、という施術です💉
別名「小顔ボトックス」とも言われている咬筋のボトックス(エラボトックス)も同じ仕組みを利用していて、
筋肉が徐々に萎縮することで、エラが張って四角く見えるお顔がすっきりと小さくなっていきます
筋トレしなくなって筋肉を使わなくなると、だんだん筋肉が落ちていくのと同じですねっ
働きが弱くなった筋肉は少しずつ小さくなるため、効果を実感できるのは1か月後くらいになります⌚
ふくらはぎが太く見える原因は、骨の太さ、皮下脂肪、筋肉の3つがありますが、このうち筋肉が原因の場合がボトックスの適応です
スポーツを定期的にしていた方や普段ハイヒールを履くことが多い方など、ふくらはぎの筋肉がモリっと発達している方にお勧めです
皮下脂肪の要素が強い場合は、当院ではクールスカルプティングがオススメです
筋肉と皮下脂肪の両方の要素がある方ではボトックスとクルスカの併用をすることもあります
カウンセリングではおひとりおひとりの脚の状態に合わせて、オススメの施術をご案内しています
さてここからは前回の美脚ボトックスのブログでご紹介した方の経過をみていきましょー
まずは1回施術後のビフォーアフターです
腓腹筋のモリっとした張り出しが減り、筋肉の膨らみがなだらかになっています
まだ筋肉のコブが残るため、2回目の注入をしました
施術前と2回施術後のビフォーアフターです
1回施術後よりさらに筋肉の膨らみが小さくなり、女性らしい柔らかな印象の脚になっていますね
ふくらはぎボトックスは1回でも効果をご実感いただけますが、3~6か月に一度のタイミングで3回くらい行うと、
かなりほっそりとして、戻りにくくなります
こちらの患者さまも次回再診のタイミングで経過次第では3回目の施術を考えております
ダウンタイムはほとんどありませんが、内出血、脚がだるく感じる、ふくらはぎを使うときに違和感を感じる、筋肉痛のような症状、
などが出る場合があります
が、いずれも1~2週間で軽快していきます
さてさて、ここからは症例写真をさらにご紹介
👆元々それほど太くはないですが、全体的に腓腹筋の膨らみが減りヒラメ筋へと続くラインがほっそりしました
👆腓腹筋の張り出しが一目瞭然、とってもすっきりし、女性らしい美脚になりました
👆韓国で2回ふくらはぎボトックスを施術後。細くはなったものの、筋肉の凹凸を気にされてご来院
凹凸を改善するようなデザインでボトックスを注入し、滑らかなラインのほっそり脚になりました
👆こちらも全体に腓腹筋がボリュームダウンし、スラリとしたラインになりました
ふくらはぎボトックス、いかがでしたでしょうか❓
・筋肉質な脚が気になる方
・ほっそりとした脚にしたい方
・脚の形を女性的できれいにしたい方
脂肪由来ではなく、筋肉由来で太く見える方はぜひお試しください
必要な製剤の量やデザインはおひとりおひとりの筋肉量や形によってカスタマイズして行っておりますので、
気になる方はお気軽にご相談くださいね
ミニスカート、ショートパンツ、膝丈スカート、スキニー、今年トレンドのロングブーツ…
すっきりと履きこなせる美脚を目指しませんか
≪ブログ監修≫
KUMIKO CLINIC
医師 山岡悠飛
>プロフィール
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